東名(4439)のブックビル期間が3/18 (月)から始まります。
4月は上場銘柄数が少なく、その最初のIPOですのでスケジュール的に期待できますね。
仮条件は3,130～3,290円 (変動率：-4.9% ～0.0% 中立 )です。
主幹事は東海東京証券です。仮条件は上限が想定価格で妥当な設定です。
スケジュールです。
ＢＢ期間 開始： 2019/03/18 (月) ～ 終了： 2019/03/25 (月)
公募価格決定 2019/03/26 (火)
購入申込期間 開始： 2019/03/27 (水) ～ 終了： 2019/04/01 (月)
上場予定日 2019/04/03 (水)
・初値予想、ＢＢスタンスを更新しました。
⇒東名(4439)のIPO新規上場情報
IPO的には新規性に欠ける部分もありますが、やはりスケジュールが良いですね。需給環境をみても問題がないので、素直にIPOが好きなプレーヤーの注目を浴びそうです。値がさ株ですが、その分、1枚あたりの収益金額が大きなる可能性があるのも特徴です。
私の一発目の初値予想5,100円（想定価格比: +1,810円/+55.0%）としました。
1.5倍付近を計算したところ5,000円近くになりますので、5,000円を少しオーバーした5,100円を第一弾の予想としました。5,000円を超えても初値特攻できるのか？あたりで値が付くイメージです。既存株主の売り圧力が感じられないので、初値は公募組の売りと、セカンダリーの買いになりそうです。
初値がついてからはセカンダリー組のチキンレースでしょうか？値ガサなだけに結構値動きが激しくなりそうな予感がします。
主幹事は東海東京証券です。
中堅の証券会社なので、口座数は大手証券より少なめで狙い目の証券会社です。
私も何度か「当選」を頂いている貴重な証券会社で、こういったIPOの狭間の期間で出してくれるのでありがたいですね。
ゴールデンウィークの前になんとか気持ちよくIPOで利益を出して、ゆっくりゴールデンウィークを迎えたいですね。
⇒東名(4439)のIPO新規上場情報
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