先日スタートしたSBIネオモバイル証券の口座開設が完了しました。

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取引パスワードが書かれたはがきが届けば、あとはサービス利用料支払いのクレジットカードを登録すれば取引が可能になります。

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クレジットカードは各種対応している模様ですが、私はせっかくですのでYahoo! JAPANカードにしてみました。

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なお、入金は住信SBIネット銀行しか出来ない模様ですが、SBI証券の口座を持っていてブリッジ接続しているとスムーズな入出金は可能になります。このあたりは問題なさそうです。

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ネオモバの画面はスマホサイズのレイアウトになっています。PCからでも操作可能でした。銘柄は検索で探す模様ですが、「優待銘柄」がまとめられていて基本優待の端株でも買っていこうという方には使いやすいかもしれません。

私はとりあえずは端株専用口座にしようと思っています!

端株(単元未満株)で賢く株式投資。端株の有効利用について

端株の有効利用方法で今の時点で特に有効なのは株主優待の長期優遇に対する、株主番号つなぎ対策でしょう。私もこのために端株をいくつか持っていますが、今後、このような長期優遇を追加する企業は増えていくと思われます。

SBIネオモバイル証券を使えば手数料面でかなり削減できそうです。具体的に試算してみましょう。

今のところ端株購入には安いところでマネックス証券を例に上げると

約定代金の0.525%で最低手数料が50円程度となっています。概ね1つ買うのに50円ですね。

一方、SBIネオモバイル証券は月額サービス利用料で約定代金50万まで200円(税込み216円)です。

端株購入ですと4銘柄買っても約定代金50万はなかなか行かないでしょう。さらに期間固定Tポイントですが200ポイント買ってきますので、それをまた端株の購入代金に充てれば実質消費税分の手数料16円で端株がたくさん買えるイメージで使えると思います。

なお、端株はS株と表記されていますのでSBI証券と同じイメージかと思います。

私はもう端株をたくさん持っていますので、まだ買いたいなと思っている端株を買い続けてもう要らないとなればサービスの一時休止をすればそれ以上は手数料は取られません

Tポイントも他のサービス利用なので毎月ちょこちょこ端数レベルのポイントが出てきますので、毎月1銘柄買ってみる程度でも良いかも知れませんね。その方法なら50万まではさらなる手数料が増えずに使える口座として、単元株を買っても良いかもしれません。

SBIネオモバイル証券 口座開設

Tポイントを消化することが出来る証券口座としてもオススメですが、手数料体系が特殊ですので、その特性を活かして端株メイン口座にするのもオススメの印象です。なお、入庫出庫ともに手数料は無料の模様です。

後はヤフーとのサービスの連携が強そうなので、本気でヤフーマネーと連携してくれたらかなり嬉しいんですがね、それなら優待券などでヤフオクで売った場合にヤフーマネーにして株を買うという錬金術が可能になります!