近鉄エクスプレス(9375)の株主優待が到着しました。
人気のクオカード優待になります。
優待商品到着は6月19日頃でした。
2000円相当ですが、当方は1年以上の継続保有期間で100株で2,000円です。1年未満だと500円相当ですので、長期保有との差は大きいですね。
こちらは長期保有の要件が3回連続で同じ株主番号で名簿に記載ですので、端株保持することで長期認定になります。
端株での長期認定に関しては銘柄によって状況がバラバラですので、要件をよく読みつつ、さらには実際に試してみて端株で大丈夫なのか確認しないと分からない場合も多いです。最近は端株対策も進んでいますが、まだまだ有効な作戦かと思います。
お米券・ギフト券・クオカード・図書カードなど株主優待で貰える金券系の消化法
クオカードはコンビニなどで使えますので消化しやすい金券ですが、私はそもそもコンビニをあまり利用しないので、どんどんと溜まっていきます。テレフォンカードが時代とともに価値がなくなったのと同様にクオカードが価値がなくなることは、ひょっとしたらあるかも知れないので、早めに消化していきたいですね。
今回は逆日歩は0円(MAX14.4円x1日)でした。一般信用も使えることが多い銘柄ですので、素直に一般信用で残っていれば今後も頂こうと思います。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
まずは一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、auカブコム証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
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制度信用ならライブスター証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ