マツモトキヨシホールディングス(3088)の株主優待が到着しました。
商品券タイプで有効期限がないのが特徴です。
優待商品到着は7月1日頃でした。
100株で2000円相当になります。裏面をみるとJCBとカード会社が発行していますね。独自の商品券が発行できるぐらい店舗があるというのは凄いことだと思います。
ただ、私は最近は生活圏内にマツモトキヨシよりも他のドラッグストアーが進出してきて利用頻度が下がっています。特にマツモトキヨシは昔のような低価格路線が減ってきている印象があります。どちらかというとコンビニ化傾向ですね。
お米券・ギフト券・クオカード・図書カードなど株主優待で貰える金券系の消化法
マツモトキヨシは上記ページでも紹介していますがクオカードが使えるドラッグストアなんですよね。そのため日用品を優待消化で手に入れるには格好のお店です。少々値段が高くてもマツキヨを使う人は多いでしょう。
個人的には近くのマツキヨ店舗がもう少しサービスが良くなるか、他のドラッグストアーがクオカード払い導入に踏み切って欲しいとずっと待っていてマツキヨ優待券は鬼のように溜まっています。
なお、ヤフオクでも商品券タイプなので値崩れせずに売買されています。ポイント消化やクレジットカード現金化に使われているのかも知れません。
今回は逆日歩は0.15円(MAX30.4円x3日)でした。今回は低めでラッキーでしたね。逆日歩はついても10円行かないレベルですので、とりあえず優待価値はクロスしてもプラスで終えれそうです。年2回あるのも嬉しいですね。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
まずは一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、auカブコム証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記3つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の4つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならライブスター証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ