名南Ｍ＆Ａ(7076)のブックビル期間が11/14 (木)から始まります。
12月IPOの最初の上場となりますが、名証セントレックスという地方市場なだけに注目度の点ではどうなるか判断が難しいです。
仮条件は1,720～2,000円 (変動率：+6.8% ～+24.2% 超強気 )です。
主幹事は東海東京証券です。仮条件の付け方は程々のところが強気に来たのは推しなんでしょうね。
スケジュールです。
ＢＢ期間 開始： 2019/11/14 (木) ～ 終了： 2019/11/20 (水)
公募価格決定 2019/11/21 (木)
購入申込期間 開始： 2019/11/22 (金) ～ 終了： 2019/11/27 (水)
上場予定日 2019/12/02 (月)
・初値予想、ＢＢスタンスを更新しました。
⇒名南Ｍ＆Ａ(7076)のIPO新規上場情報
マイナス面は地方上場がどうか？それ以外は概ねプラスに評価できる銘柄です。主幹事も東海東京証券で結構信頼できるIPOが多い印象ですので、頑張れるIPOではないでしょうか？
特に需給面では吸収金額が初値にネックと言われそうですが、殆どが筆頭株主独占の株ですので上場後参加者でも企業に魅力を感じれば買い集める人もいるかも知れませんので、そうなれば面白いマネーゲームが演じられるかも知れません。
私の一発目の初値予想3,000円（想定価格比: +1,390円/+86.3%）としました。
強気の仮条件から上限決定、1.5倍まで初値頑張るレベルまで強気の予想としています。不安感も強い地方市場上場だと思いますが、一気に買い集められる可能性もあります。ただ、上場時かどうかしばらく経ってからかは毎度分からないのが地方上場の難しいところですね。
東海東京証券主幹事ですので、口座数が少ないのを活かして当選ゲットできれば嬉しいところです。
⇒名南Ｍ＆Ａ(7076)のIPO新規上場情報
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