2020年のIPOはすでに新規上場承認が出ていて2月7日に2社同時上場からスタートとなっています。
どちらも悪くないサービスセクターで、年始でなくてもプラススタートになりそうなIPOです。今回は2社同時上場となりましたが、そこに年始アノマリーがついてきて盛り上がりそうです。
普段はページ公開していませんが、年明け第一号のIPOの結果だけをまとめたページを当方用意しています。下記ページを眺めるだけでも、年始のIPOの結果が良いことが見て取れると思います。
IPO年始アノマリーの上昇率、損益、その後の値動きなどチェック(リート除く)
IPO年始アノマリーの上昇率、損益、その後の値動きなどチェック
ここ20年ほど1号IPOは引き分け1回程度のほぼ負けなし結果です。
年始のIPOが1月に来るとかなり盛り上がるのですが、2月でも上場日が早ければ早いほうがIPOに対する盛り上がりも上々な年になりますので、2020年は2月7日からスタートということでIPOの先行きは明るめと思って良いかも知れません。
今年はいちよし証券主幹事に、枚数が多い銘柄で大和証券主幹事の2件ということで少しだけ当選期待も高めかもしれません。年明けIPOはのんびりしている人がBB期間に気づかないといった、ちょっとした凡ミスがある時でもあるので気を引き締めて参加したいです。
2020年もIPOに関する考察はなるべく役に立つように頑張って更新していきたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。抽選配分で年間100万以上の利益を戦績ページで残せるようにはなりたいですね。