Sun Asterisk(4053)のブックビル期間が7/14 (火)から始まります。
7月末は2社同時上場になりますが、両者ともに面白みがあります。
こちらの方が注目度が高いと思いますが、規模が大きいので初値にどう影響するかですね。
仮条件は630～700円 (変動率：0.0% ～+11.1% 強気 )です。
主幹事は大和証券です。好調なIPO地合いの中ではそれほど仮条件は上げてきませんでした。
スケジュールです。
ＢＢ期間 開始： 2020/07/14 (火) ～ 終了： 2020/07/20 (月)
公募価格決定 2020/07/21 (火)
購入申込期間 開始： 2020/07/22 (水) ～ 終了： 2020/07/29 (水)
上場予定日 2020/07/31 (金)
・初値予想、ＢＢスタンスを更新しました。
⇒Sun Asterisk(4053)のIPO新規上場情報
デジタライゼーションは今後も様々な分野で進みそうです。恐らく、まだデジタル化されていない産業がたくさんありますので成長性はかなり含んでいる企業かと思います。現時点でも急成長を遂げているのは評価したいですね。
IPOスペックを見ていて気になったのは、やはり80円で行使可能な大量ストック・オプション（374万株）ですね。この大きな売り圧力を意識しながら高値圏で買えるかどうか？と戦いになりそうです。
私の一発目の初値予想2,400円（想定価格比: +1,770円/+281.0%）としました。
一発目の予想は公開価格になるであろう700円から約3.3倍付近で2,400円としました。今のIPOの勢いが継続するならここも軽く超えそうな状況ですが、やはり吸収金額の大きさも気になりますので、2,500円近くまで行けば値がつかないとセカンダリー勢はしんどいと思いそうです。
2社同時上場でお互いにそこそこ規模も大きいことから、少しだけ第一弾では抑えたつもりの予想です。それでも十分高騰レベルですので、BBスタンス的には枚数も多いことから、「絶対欲しい」レベルの狙い目IPOということになりそうです。
主幹事大和証券での枚数が多く、主幹事での当選を狙いたいですが幹事証券のネット証券での申込みも忘れずに行いましょう。楽天証券やマネックス証券は完全平等抽選ですので、当選チャンスが高いと思います。
7月末の2銘柄は規模が大きめなので当選チャンスが高いです。このIPOバブルの波にようやく乗れるかどうかですね。
⇒Sun Asterisk(4053)のIPO新規上場情報
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