タスキ(2987)の抽選結果になります。公開価格は仮条件の上限で決定しました。SBI証券主幹事の第3弾銘柄になります。
・結果
SBI証券・・・落選(+2P)
岩井コスモ証券「ネット取引」・・・後期抽選
岡三オンライン証券・・・落選
残念ながらサクッと落選となりました。単価が安いことからIPOチャレンジポイントを使った勝負もしませんでしたが、枚数が少ないからか100株配分だったようですね。情報によるとボーダーラインは400P前後にありそうです。
吸収金額の少なさ(需給面)と業種も面白いので初値高騰は確実視されています。あとは、どの程度噴き上がるかの勝負でしょうか?
このあとは大型イグジット系IPOの抽選結果となりますので、実際に欲しい銘柄の当落結果は今日で一旦小休止でしょうか?本日から始まる上場ラッシュに注目が集まりそうです。
なお、補足ですが後期抽選型の楽天証券のヘッドウォーターズ(4011)の抽選結果も落選でした。
倍率は約4,857倍と5,000倍以下でした。枚数10枚ですので5万弱の申し込みだったと推測できます。5,000倍なんて厳しい!とみるか申し込むだけで100万以上が当たるかもしれないくじが5000倍以下だったなら超穴場と見るかはその人次第です。
個人的には5000倍は当選難しいですが、例えば100万を5,000で割ってみてください。200円という期待値があるのならポチるだけで楽しめる感覚もあり、参加意義はあると思っています。
楽天証券はチャンスがある後期抽選型証券会社として今後も活躍して欲しいです。
IPOは早々簡単にはあたりません。それなら複数の証券会社から申し込んで期待値をどんどん上げるというのが一つの作戦です。一つ一つの期待値は低いかもしれませんが、積み重なると大きな利益になります。
数年やればネットだけでも累積1000万以上儲かることは、長年の戦績で証明しています。