気になる2021年の株式投資型クラウドファンディング業界の動きですが、年始からFUNDINNO(ファンディーノ)の勢いが凄いです。
【株式投資型クラウドファンディング一覧表】調達規模、プレバリュー、評価、その後の動きなどのチェックに
連日のように新規案件が開示されていて、新年早々休み無しで頑張るなぁと思っています。他の業者さんがまだ1件も出ないうちに6件も開示されています。さらに2回目案件で、かなり内容がいいものも見られますね。
さらにFUNDINNO(ファンディーノ)の案件スケジュールを見ていると、過去の案件の2回目と思われる案件をすでに予定しているなど、まだまだ案件が増えそうです。
ここまで増えてくると申込期間がいつの間にか来ていて、募集殺到して募集が終わっていたなんてこともあると思いますので、IPOや立会外分売などと同様にGoogleカレンダーに自動的に募集期間が登録されるようにしました。
「ical形式の公開URLです」
皆さんのGoogleカレンダーにも気軽に追加できて、表示・非表示の切り替えも簡単なのでおすすめします(ECFリストのトップページにも表示させています)。
現在、FUNDINNO(ファンディーノ)さんとはコラボキャンペーン中で、投資家登録時にアマゾンギフト券1000円プレゼント中です。
正直、1月からちょっと参加したいなぁと思える案件が出てきています。年初からいきなり過度に参加しすぎるのも年間を通して株式投資型クラウドファンディング(ECF)に充てる資金管理を考えると、鼻息荒くしすぎるのもあれですが、一発目のTAASが一気にキャンセル待ちまで募集を集めたのを見ると、投資したい人はかなりサクッと申し込んでいますね。
FUNDINNO(ファンディーノ)さんの活躍もあり、益々株式投資型クラウドファンディングの認知も上がり人気も広まりそうな気がしています。もっと流行って、申込方法が先着→抽選とかになる前に期待したい案件は投資しておくほうが良いのかもしれませんね。