クラウドファンディング事業の中でも、一番筍のように乱立しているのが「貸付型・融資型クラウドファンディング」のタイプ、いわゆるソーシャルレンディングと言われるサービスです。
貸付型・融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)取扱い事業者の特徴と感想を随時更新
2017年頃に一旦盛り上がりかけましたが、投資先が不透明で実施業者の信頼性なども問題もあり一時盛り下がっていました。ところが2021年頃から再び盛り上がりを見せている気がします。今後は投資家の目も相当厳しくなっているので、サービスの安全性とか投資先の信頼性などかなり見られる中、各社が頑張っていると思います。
その中でFunvestは1号案件を2021年の12月にスタート。大和証券グループとクレディセゾングループが出資しているFintertech株式会社が運営していることが特徴で、案件の選別力に自信がありそうです。
新規会員登録でAmazonギフト券1000円分、キャンペーン中の初投資でさらに1,500円分とウェルカムキャンペーンもまだ開催しています。その他、各案件投資でもプレゼントキャンペーンが結構魅力的ですね。
Funvestの魅力はやはり大和証券xクレディセゾンのグループ力で、案件発掘の自信があるでしょう。その分、他社のサービスに比べると利回りは2~3%とやや低めに設定かもしれません。さらに出資も10万からと、他社の1万からという手軽さに比べると少し最初のハードルが高めになっています。
過去の案件をみても「モンゴル事業投資」「不動産でも大手の運営会社(上場企業が多い)」が扱っているものと匿名性の高いソーシャルレンディングの中では、実際の投資先が見えやすく信頼性も高いです。
ソーシャルレンディングは正に上記の「銀行預金<ソーシャルレンディング<株・FX投資」とミドルリスク・ミドルリターンに分類され、そこに大和証券やクレディセゾンが関わっているプラットフォームもあると考えれば、私達の投資先の選択肢も広がります。
今や激戦区になっているようにも見えるソーシャルレンディング事業ですが、まだまだ一般的に広まっているかというとそうでもないでしょう。今のうちに新規会員登録して投資すれば投資促進キャンペーンなどもありますので、よりお得に投資できそうです。
まずは新規会員登録でAmazonギフト券1000円分。私も参加したいと思います。
私はついでに初期投資も完了しました。ウェルカムキャンペーンは終了予定が書かれていません。こういうのはある程度初期の会員登録が整えば終了してしまうので、始まったサービスの最初に乗っかるのがオススメです。
私はモンゴルの投資をしたので、他のキャンペーンも複数乗っかれそうです。かなりお得に始められる時期という印象でした。なお投資振込先は「GMOあおぞらネット銀行」でした。クラファンの振込先に「GMOあおぞらネット銀行」というは増えてきている印象で、恐らく法人口座の使い勝手とコスト削減で魅力なんだと思います。
GMOクリック証券とコネクトして使えば資金移動が無料でスムーズに行なえますので、ネット銀行口座としてとりあえず持っておきたいですね。
みんくれみたいのがはびこる業界だけに運営会社の信用力は大切ですよね。投資期間が短めのものもあるようなので楽しみです。登録させていただきます。
安定感のあるクラファン事業みたいなものの需要があるのは感じています。
再び複数の業者が活気が付いてきていますので、信頼性などを重視しつつ参加できればと思いますね。
いつも有益な情報ありがとうございます。
さて、以前のコメントが読みたい時がよくありますので、最近のコメント欄だけでなく、すべてのコメント一覧のページがあると皆さん重宝すると思いますので、よろしくお願いします。