2022年9月末日の優待権利付き日、逆日歩がでました。
確認方法は日付を「2022年9月28日（権利付き最終日）」で優待は9月末日を選択、「逆日歩速報ミニボタン」で簡単に出ます。
９月末日は逆日歩日数3日でした。3日分ということで制度信用で攻めるのは怖いところですが、こういう時は逆に案外付かないというのもあり逆日歩結果には注目です。
９月は数が多いので転記は控えて気になった逆日歩を少々紹介します。リスト出力機でご自身の気になる銘柄チェックの方が良さそうです。
1446 キャンディル 28.8（MAX)
1848 富士ピー・エス 12(MAX)
2652 まんだらけ 16.5
2816 ダイショー 33.6（MAX)
3058 三洋堂ホールディングス 24円（MAX)
3069 ＪＦＬＡホールディングス 24円（MAX)
6848 東亜ディーケーケー 21.6円（MAX)
7421 カッパ・クリエイト 1.65円
7412 アトム 4.5円
7616 コロワイド 3円
人気の高い外食優待系は軽微に落ち着いていますので、下手なスタンダード市場などで毎回逆日歩MAXレベルの優待に攻めてない限りは被弾しなかったという結果でしょうか？
このところＳＭＢＣ日興証券での在庫切れが非常に早く、1週間ぐらい前に確認しようものなら17時の発注時間になっても重くて発注できず、全然取ることができません。
一方で、他社のほうが手数料がやや高いからか最終日近くまで余っていることが多いです。
複数の証券会社をダラダラと組み合わせてある程度取れたらいいなぐらいの感覚で済ませています。結局、制度突撃のみに絞って被弾最小限に済ませるのと同じぐらいの手数料払う雰囲気になってきていますね。争奪戦にイライラしない程度に今後も楽しめればと思います。
長く振り返るとＳＭＢＣ日興証券が登場してから優待クロス取引は随分と優遇されていたと思います。楽にかなり安い手数料で取れていた時代は終わりです。少しお得な部分は減ってきているかも知れませんが、頂けるものはしっかりと頂いて、それ以上に頂いたものを楽しく消化するというのも忘れないようにしたいと思います。
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2021年7月からはauカブコム証券の一般信用短期売りがなくなりプレミアム料でコストが確定する形に変わります。また一般信用戦線に変更があるかもしれませんね。
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松井証券やauカブコム証券と合わせて戦略的に一般信用を使いましょう。
SBI証券 とauカブコム証券に関しては過去の時系列でデータを取っています。長期間のデータで上手な取り方を自分なりに考察中です。
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↑詳しい方法はこちらから読み進めて頂ければ幸いです。