学研ホールディングス(9470)の株主優待が到着しました。
100株で2,000円相当になります。なお、2023年からは長期保有が必要になります。
優待案内到着は12月27日頃でした。配達は普通郵便でした。
今回も形式が変わってからかなり不親切な優待案内となっていて、株主優待番号が必要なので配当計算書を保管しておく必要があります。12月下旬に案内を送っておいて申込みは年明けの1月6日以降です。年またぎで「捨てるな危険」状態にするのは捨てるの狙ってるように思えますね。
100株だと2,000円相当でモールクーポンというものに交換できます。学研モールというところで商品購入に使えますが、使い勝手は悪いので気をつけてください。なんだかメールアドレス記入とかIDとか色々作らされてIRメールがちょくちょく送られてくるのも鬱陶しいです。
次年度からは100株以上の長期保有がないと優待はなくなります。400株以上ではさらに長期で図書カードなど選択肢も増えるのですが、優待目当てに現物保有するか迷いますね。株価自体は低迷しているので買いやすい状態ではあるものの、優待内容を無理やり探す手間もありますね。
昔はお気に入り優待だったのに変なことせずに図書カードでもくれるか、過去のセット商品に戻してほしいところです。
なお「学研」そのもの自体はポテンシャルのある企業だと思っています。優待の使い勝手を見てもわかるように、新しい技術というかDX化の進まない過去のポテンシャルだよりなところが残念です。
1月6日の申込開始日で申し込むと1週間後の13日に申し込んだものが全て届きました。
一番気になったアルゴプラス、とりあえずすぐにやってみましたが大人で対戦しても結構頭使って面白いです。良いカードゲームですね^^
こちらは子どもの遊び用。雨の日とかで遊びに行けない時に自由に遊んでくれれば十分です。こういうのって表紙に載っているようにうまく作れたことがありませんが、それで良いんです^^
もう一つ、おもちゃみたいなものでも顕微鏡あれば面白さが増えると思って選んでみました。小さな生き物でも観察してもらおうと思っています。
届くと結構、楽しめるもの多いなという感じがして来年以降の優待事情をどうするか迷いますね・・・。子供口座にNISAで入れておくのはありな選択肢かもしれません。
逆日歩は前回はつきませんでした。次回以降は現物で貰うかどうか選択する悩ましい銘柄になりそうです。配当もあるし株価的にも事業的にも長期現物で持つのは良さそうな銘柄という気はしますね。子供NISAとかにプレゼントとして入れてみても面白いかもしれません。
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