コクヨ(7984)の株主優待案内が到着しました。
はがきが入っていますが、はがきを送付すると寄付を選択となります。
優待案内到着は3月13日頃でした。配達は普通郵便でした。
500株からなので注意しましょう。3,000円相当だったものが今回から4,000円相当となっています。単純に物価が上がった分なので、内容量的には変わりなしのような気がします。
文房具の優待は欲しい方ははがきを送付せずにそのまま待つというスタイルです。寄付の場合は2つの選択肢から選ぶようです。コクヨの文房具は貰うと嬉しいですが、全部を使い切るかというとなかなかそうはいかず、色々貯まっては来ています。
でも時折、使い勝手の良い文房具の在庫があることが功を奏すことがありますね。
コクヨさんも毎年、内容が被らないように工夫をしているみたいで案内がありましたが今回はくっつき虫などが入っているようですね。実物が届いてからまた追記レビューしたいと思います。
追記)5月27日に佐川急便にて優待商品が到着しました。オサレな段ボール箱に文房具がどっさりです。文房具優待は来たときが一番嬉しいですね。ただ、多くは数年クローゼットに眠るのですが・・・。
4000円分の優待商品ラインナップです。全10で10点でした。
- キャンパスルーズリーフ 350円
- 2ウェイカラーマーカー 170円
- キャンパスノートのための修正テープ 280円
- ノートブック(ちいさめ)900円
- ファインライター 220円
- 2つ折りクリヤーブック 580円
- クリップノート 580円
- 引っ付き虫 370円
- キャンパスノート 210円
- テープのり 420円
以上になります。今年はノートに修正ペンと書くことに主題を置いた商品が多かったですね。今どきは文房具は100円均一で揃えるという人が多いと思います。そんな中、ちょっと高めの文房具を手にしていると嬉しくなりますので、この優待はオススメなのですが、毎年貰っていると使ってない文房具が目についてしまうので困りものです。
個人的には手に触れるものは質のいいものを揃えるほうがQOLが上がると思っているので、文房具は少しでも質の良いものをというタイプですが、逆に文房具は消耗品という雰囲気もあります。消耗品は安くてどんどん消化するほうがQOLが上がるという気持ちもあるので、文房具優待に対する評価は曖昧な状況が続きますね。
いつも届いた時は最高潮に嬉しくなって、取る時は本当にいるのか?と悩むことが多いです。
逆日歩は前回は1.5円(MAX16円x5円)でした。いつもいるのか?と悩みますが結局届いた時のワクワク感で取得しようという気になります。ただ、優先順位度は低いかもしれません。文房具って自分で欲しい物を選びたいというのもあるかと思います。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
まずは一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、auカブコム証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記2つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の4つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならSBIネオトレード証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ