昨日は2銘柄の公開価格が発表されました。2銘柄共に公開価格は仮条件の上限で決定しています。4月IPOはすべて上限決定になりそうですね。今振り返ると住信SBIネット銀行の下限決定がかわいそうになってきますね。

IPO当落情報(当選・落選)


スタジアム(9157)のIPO新規上場情報

証券会社 抽選結果
SBI証券 落選(+1P)
SMBC日興証券 補欠(落選)
松井証券 落選
SBIネオトレード証券 落選

SBI証券主幹事で欲しい銘柄ですが、残念ながら全滅です。主幹事でも補欠すら引っかかりませんでした。今回も私はポイント投入なしです。というか、少し前にポイント勝負で取っていることから戦える土俵に上がるのに少し時間がかかっています。そんな人も多いでしょうね。

IPOチャレンジポイントのボーダーラインですが、ネット上の情報から770P手前となっています。当選数は100株です。 ポイント換算は770Pで行う予定です。

iposbi2023border

2023年に入ってSBI証券は良案件が続いていることもあってからポイントボーダーが高値で続いていますね。もう800P手前ないと取れなくなりましたか・・・。

初値が高騰することを祈ります。


レオス・キャピタルワークス(7330)のIPO新規上場情報

証券会社 抽選結果
大和証券 選外
SBI証券 補欠当選
松井証券 落選
楽天証券 後期抽選
マネックス証券 落選
野村證券 落選
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 次点(落選)
SBIネオトレード証券 落選

レオスもSBI証券で補欠当選(100株申し込み)があった程度で、他は落選となっています。こちらはもともと期待薄かなと思っているのですが、IPOの人気が高まっていることもあり知名度の高さで応募は多かったかも知れません。

もともと楽天銀行とレオス、南海化学をいずれも微妙な部分があるIPOとしてどれか1つぐらい公募割れぐらいの目安で考えていましたが、今となっては全部OKの雰囲気の地合いです。

話題性は高い銘柄なので、初値は結果が出てほしいですね。


以上、2銘柄の当落結果でした。

スタジアムは当たりたかったという人も多いでしょうが、もともとかなり数が少ないのでポイントでゲットしないと厳しいですね。一方レオスに関しては、もっと当たりあそうな雰囲気でしたが、IPO人気で外れた感じです。ただ、初値はやってみないとわからないところはまだあります。

IPO(新規公開株)でより多く当選するコツ

IPO以外の稼ぎ口も色々活用しながら、未来まで続けられるように頑張りましょう。

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キャンペーン含め、他のお得な取引も駆使してジリジリとお金を増やしておきましょう。