アルプス物流(9055)の株主優待が到着しました。
100株で1,000円分のクオカードになります。
優待到着は6月23日頃でした。配達は普通郵便でした。
丁寧な社名もはいった封筒や台紙にギフト柄の1,000円クオカードです。広告柄にせず、入れ物などで企業名を入れてくるところが会社のらしさを感じるところです。
年に1回1,000円ぐらいのクオカードがシンプルで一番いいですね。500円だともうちょっと欲しい(笑)、2,000円だと優待がちょっと出しすぎぐらいの感覚で、今の株主優待に対する公平性の視点では見られそうです。後はクオカードではなく電子ギフト系の金券も増えている世の中ですので、株主優待がプレミアム優待倶楽部ではなくもっと現金価値近い額面で発展してほしいかも知れません。
プレミアム優待倶楽部だとどうしても半額レベルで計算してしまいます。
お米券・ギフト券・クオカード・図書カードなど株主優待で貰える金券系の消化法
クオカードはひょっとするといつかのテレフォンカードのように時代が進めば使いづらくなるのでは?と危惧しているところはあります。今ならマツモトキヨシで使えて日用品購入に使えるので、在庫を貯めすぎないように消化していきたいところです。
逆日歩は前回は1.65円(MAX10.4円x3日)でした。過去に6.4円の逆日歩が確認されています。5円以上付くと割引でクオカード買った程度のお得感しかないので、ぼちぼち参加レベルで良さそうです。なおさらクオカードをちゃんと有意義に消化しないといけませんね。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
まずは一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、auカブコム証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
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株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ
「最初は1,000円からスタート。1年毎に継続保有で1,000円づつ増えていき最終着地点が4,000円相当です。私は2021年から4,000円分に到達してこれで3回目の4,000円分のクオカードです。」とありますが、優待の内容は単純に100株保有で一律1,000円のクオカードを支給ではないでしょうか?
失礼しました。別の優待記事をコピーして書き換えながら更新していたところ削除をするのを見逃していました。
別の優待のコメントいただいた内容は想像付くかと思いますが「日本取引所グループ(8697)JPX」ですね。
削除で対応させて頂きました。