明光ネットワークジャパン(4668)の株主優待が到着しました。
100株、3年以上で1,500円分オリジナルクオカードです。
優待到着は11月25日頃でした。配達は普通郵便でした。
やればできる子のYDKでおなじみの明光ネットワークジャパンですね。
100株3年未満だと500円相当ですが、3年以上で追加1000円QUOカードが手に入ります。クオカードは絵柄が同じでも額面が違うものが2枚です。長期分が大きいので100株で貰うなら、是非長期を獲得したいところですね。
昔は3,000円相当でしたが減額している優待になります。それでもまだ1,500円分貰えるだけマシでしょうか?株価も良い時に比べると半額程度の水準になっています。塾業界も業態を少しずつ社会情勢に合わせて変えないと、少子化だったり、学歴社会の変容などいろいろ大変そうです。
おこめ券・ギフト券・クオカード・図書カードなど株主優待で貰える金券系の消化法
クオカードはいよいよファミリーマートで使えなくなります。コンビニ大手で使えなくなるのは痛いところで、今後使える幅が減るかもしれないことを考えると、あまりストックを抱えすぎるのも良くないかもしれません。また優待側もクオカードでないデジタルギフトに変えるなどして欲しいですね。
デジタルギフトも何かしら広告柄(オリジナル性)といった策があれば、普及も加速するかもしれません。
逆日歩は前回は2.1円(MAX6.4円x3日)でした。今回は軽微に落ち着きましたが、クオカード優待ですし、いつ逆日歩になるか分からない怖さはあります。特に長期分を貰えない方は500円のクオカードゲットのために逆日歩リスクは負いたくないところでしょう。
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