ギークリー(505A)の初値結果です。結果は引受価格での公募割れとなりました。これで2026年IPOは開幕3連敗となりました。次がインフラファンドで、さらにバイオIPOと続くことを考えると連敗ストッパーが来なさそうで、2026年に入ってIPOは完全に蚊帳の外となりました。
初値売りでマイナス1.4万円です。公募当選者の方、残念でした。
【ギークリー(505A)】(公募価格1,350円)
初値:1,757円 (公募比: -143円/-7.5%)
高値:1,760円
安値:1,670円
終値:1,670円
出来高:1,061,600株(公募売出総計:3,210,000株)
初値は1,757円となりました。当方、公募株を持っていましたので朝の板は少し見ていましたが、主幹事の誠意買い以外は全くといってよいほど買いが来ない状態ですね。オーバーアロットメントの量が多いので引受価格では素直に初値が付きましたが、その後の買いも一旦大きく下げた後のリバウンド的なもの程度となりました。
出来高は公募売出総計の3分の1程度で回転もされておらず、閑散相場で下げていくIPOばかりになっていますね。初日は安値引けで1,670円です。業種的にもそれほど今後の成長性に期待できず、大したディスカウントも感じない銘柄ですので、このままダラダラと下げていく銘柄になりそうです。もし逃げ場があったとしても来週1週間ぐらいが勝負と言えるかもしれません。
こちらはスタンダード上場銘柄でグロース銘柄とは違いますので、後は業績が予定通りになって配当もしっかり出してIPO割安放置株になるかもありそうですが、それでももっと下げてから入るほうが楽に楽しめそうですね。
これで2026年はスタートから3連敗です。やや諦めの境地に近づいていますが、残念ながら3月IPOもめぼしい銘柄がなく、せめてゴールデンウィーク前にA級以上の評価が出来るIPOの登場が待たれます。
⇒【IPO初値結果一覧表】上昇率、損益、その後の値動きなどチェックに
初値結果はチャートなどを載せてまとめて記事にしたいので速報は遅いですが、
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今回はピタリ賞がでました。5名の方が見事的中です。
またまた引受価格の公募割れということでピタリ賞的中が複数人でました。的中者が出るのは良いですが、もっとIPOが盛り上がってくれないと面白くないですね。ただし、公募割れの予想的中というのも冷静な判断力ということで非常に参考になります。当方は大手予想の忖度側と同じく、IPOは好きですので少しは忖度したプラス予想を出したいと思っているので、現在のような苦しい地合いはしんどいですね。
皆さんの初値予想が役に立っています。引き続き、初値予想をお願い致します。

