ありがとうサービスの初値結果です。
頑張りましたね。仮条件、再下限でも公募割れしない銘柄をどんどん作って欲しいです。
野村證券が頑張っていると解釈していいのかな?
【3177】(株)ありがとうサービス(公開価格1,170円)
初値:1,302円(公募比: +132円/+11.3%)
高値:1,602円 (ストップ高)
安値:1,302円
引け:1,602円
ありがとうサービス(3177) JASDAQに新規上場、初値は1,302円。
ありがとうサービス(3177)が本日、JASDAQに新規上場。初値は公開価格 1,170円を11.3%上回る1,302円。
同社は、四国・九州地方を中心に、客が持ち込んだ不用品を買い取り、メンテナンス後に保証を付けて販売する「リユース事業」と、「フードサービス事業」の2事業を手掛ける。 リユース事業では、書籍やCD、ゲームを扱う「ブックオフ」、パソコンやカメラなどを扱う「ハードオフ」、CD/DVDレンタル大手「TSUTAYA」などのFC本部と契約し、加盟店としてこれらの店舗を運営。 フードサービス事業もほぼ同様で、こちらは「モスバーガー」「大戸屋ごはん処」、すかいらーくグループのハンバーグレストラン「トマト&オニオン」などのFC店を運営するが、オリジナルブランドも5種類・9店舗展開している。 (NSJ日本証券新聞)
公開価格が仮条件の下限で決まったことで、評価ががくっと落ちた銘柄でしたが、
蓋を開けてみれば、初値も好発進、そしてセカンダリ相場になりましたね。
まさかストップ高で引けるとは思いませんでした。
個人的には最初の初値予想が1,560円で、直前でも1,450円とある程度維持したので、
やはり自分の考えで、他の意見に惑わされないほうが気持ちよく上場日を迎えられます。
そんなこというと、初値予想ってなんなんだって話になりますが、
他の方の予想は参考になることも多いです。
当サイトの読者予想は、例の大手予想よりも確実に当たっていると思います。
⇒【IPO初値結果一覧表】上昇率、損益、その後の値動きなどチェックに
野村證券の値決めが控えめになっているのも、これでひとつの要素と加えても良さそうですね。IPOファンとしても、公開価格は安めに、初値もプラス、セカンダリもプラスといった新規公開株がもっと増えるといいなと思います。
この結果は後の銘柄にも好影響になりそうです。
後、今年のIPOは見直し買いも結構多いので、先の東証2部上場銘柄なんかも注目されるかも?個人的には阿波製紙なんて会社は好きですけどね。
いつも更新ご苦労様です。
他ブログでは公募割れとか散々書かれていましたが、
こちらのサイトは見事当たりましたね。
お陰さまで利益をあげる事ができました。
ありがとうございました。
新米パパさん、コメントありがとうございます。
仮条件の下限で決まったことで、やはり人気がなかったのかと見るのは正しいと思うので上場日までどっちに転ぶか分からなかったと思います。
私もよく外しますので、今後も参考程度に見てもらえればと思います。
あっ、でもブログで書いている以上は初志貫徹で予想を変えずにそれなりに悪くない予想が出来たのは嬉しいです。ちなみに読者予想平均の的中率も凄いので、それも参考になりますよ^^
IPOの初値予想ってやっぱり難しいです。