ジーンテクノサイエンスの公開価格が仮条件の下限価格1,200円で決定しました。
これだけIPOの初値がいい状況で下限決定はやはり
人気の無さを物語っている気がします。
主幹事は、最近は下限でも公募割れしない銘柄を生み出している野村證券ですが、
赤字バイオ銘柄もうまく上場日に公募割れさせないか、見ものではあります。
私はこの銘柄はパスなのでSBI証券だけとりあえず気持ち申し込みしてみました。
結果は落選ですが86枚しか無いので当然の結果でしょう。
IPOブロガーさんから抽選結果は、主幹事野村から当選が出ているようです。
ちなみに赤字が膨らんでいるバイオベンチャーはいくら公開価格が安くなったって、
割安感なんてものはないです。
【2012038】ジーンテクノサイエンスのIPO情報
仮条件(1,200-1,500円)の下限1,200円で決まりました。