またまたマザーズです。ただ久々の赤字バイオ銘柄になります。
不動産名柄に赤字バイオ(翌期黒字化予定?)とやや難色のIPOも出てきましたね。
事業内容を見てもその筋の人が見ないとちょっと分からないことだらけです。
ただIPOを多く見ている人ならバイオベンチャーを何銘柄も見てきていると思うので比較してみることになるでしょう。
来期黒字化予定なのですが、この妥当性が一番重要そうです。
想定価格は2,240円。主幹事は大和証券。
吸収金額が想定価格ベースで約55.7億規模でやや荷が重いIPOです。
枚数も多く比較的手に入りやすいIPOになります。かなり判断が重要になるIPOに間違いないです。
多分参考にならないけど医療従事者やバイオ関係者に知り合いがいますのでちょっと聞いてみます(笑)
主幹事の他、ネット抽選ではSBI証券、マネックス証券が顔を出しており毎度な感じですね。
証券会社別のIPO割当、幹事実績などの一覧表
IPOの証券会社別取り扱い数を調べるには上記ページがオススメです。
9月は忙しくなりそうな気配です。また年末に向けて噂されるIPOも多いので追い上げを見せたいですね!
それにしても6連続マザーズとなりました。マザーズでバイオ系(医薬品)をチェックすると今年の一発目アキュセラインクや昨年度では12月にオンコリス、その前は6月のペプチドリームです。昨年度はバイオが牽引したので、今年はどうなのか?気になります。
いよいよ後半戦スタート、IPO穴場証券を一挙紹介!
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