2024年8月8日にゼロが立会外分売の予定を発表しました。約2ヶ月ぶりに立会外分売も再スタートとなります。
久しぶりに立会外分売の再開ということで、今年の状況を振り返って起きましょう。
【立会外分売初値結果一覧表】騰落率、損益、その後の値動きなどチェックに
分売に関しては今年も同様に安定した結果となっています。多くの銘柄でしっかりと割引セール価格で買ったほうがお得な状況ですね。
立会外分売投資に関して、お得な理由とメリットやデメリットは?
立会外分売は上記ページで「株のアウトレット」と称して、その投資メリットを紹介しています。毎年、何度かお小遣い貰える機会があるぐらいの感覚で楽しく取り組める、まさにローリスク大好き向けのイベントになります。
私はネット申し込みの当たり易さを紹介するために、戦績を2018年から載せています。2024年は現在までは当選した銘柄をいずれも寄り付きで売って利益になっています。取得数23件で、90,100円の利益ということで、1件あたり3,000円~4,000円のプラスが見込めるということで、1つ当たれば夕食代ぐらいにはなるでしょうか?
ネット証券の当たり易さを評価していますが、個人的には岡三オンラインが穴場でお世話になっています。ライバルが増えると当たりにくくなりそうで本当は教えたくないレベルですね。他のネット証券ではマネックス証券が取引手数料が少額でもあるせいか?若干当たりやすそう、ついで松井証券、 楽天証券ですね。SBI証券は口座数が多いからか?当選可能性は他よりも低い印象です。
立会外分売の各銘柄のネット証券への配分枚数に関しては、某証券会社に質問した範囲では?証券会社でもどの程度来るのか把握できない模様です。銘柄ごとに明らかに回ってきてそうな枚数が違うのは当選確率状況から感じますが、分売実施前にどこに多く回りそうかは推測が難しいでしょう。
ですので、とりあえず各証券会社からたくさん申し込んでおいて当選確率を高めるのが、私達の出来る手ですね。
立会外分売投資に関して、お得な理由とメリットやデメリットは?
夏休み中は、証券会社で持ってない口座を新たに作っておいて夏休み明けの投資戦略に活かしたいですね。