ここ最近増えているクラウドファンディング事業でも、特に不動産投資型クラウドファンディングサービスが増えています。もともと不動産投資では高額投資がネックでリスクを感じる人も多かったと思うので、小口分散して募集できるのは不動産投資会社側からもメリット、出資者側からもリスク分散でメリットがありますね。

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不動産投資型クラウドファンディング取扱い事業者の特徴と感想を随時更新

また、どのサービスも結構大反響で先着順はすぐ満口が多く、抽選式でも倍率を勝ち抜いて当選しないと出資できないなどの事態です。また投資しても早期償還などで思っていたような期間の運用ができないといったほど、需給に差が出ています。

できる限り複数の不動産投資型クラウドファンディングサービスに登録しておいて、良い案件に小粒に投資していくのが良い戦略かと思いますが、そうすると資金移動の手数料関係をある程度節約する施策も必要です。

最近、不動産投資型クラウドファンディングサービスの新しめのサービス情報として2つ追加しました。

DARWIN funding
DARWIN funding

SOLS(ソルス)
SOLS(ソルス)

どちらもスタートダッシュということで新規会員登録でAmazonギフト券が貰えますのでチャンスです。SOLS(ソルス)に関してはキャンペーンコード「SOLS2211」の入力が必要なので注意してください。紹介コード欄もありますが、当方のコードは「scnGNAR9」です。よろしければお使いください。

【合計26,100円分】取引なし口座開設や新規登録のみでも貰えるキャンペーンまとめ

この2社もそうですが、出資するにあたっては入金は振込となっており、その時の振込手数料は出資者負担というところが殆どです。そしてその振込先銀行として多いのが「GMOあおぞらネット銀行」ですので、「GMOあおぞらネット銀行」の口座も用意しておくと便利だと思います。同銀行なら振込手数料無料です。

不動産投資型クラウドファンディング取扱い事業者の特徴と感想を随時更新

他の不動産投資型クラウドファンディング事業でも「入金先口座」を調べてみました。

やはり「GMOあおぞらネット銀行」が事業者の法人口座維持の節約などに繋がるのか?多いですね。一方でデポジット式などを採用しているところは安心感のためか?大手銀行を用意しているところが多いです。

個人的には「GMOあおぞらネット銀行」などネット専業銀行を扱っている方が、事業者側が節約意識が高く頑張っているなぁと感じますが、大手銀行の方が安心感があると見る人も多いでしょうね。

いずれにしてもクラファン事業で、特に不動産投資型クラウドファンディングサービスは今後もサービス参入が増えそうで、初期の頃の参加がキャンペーンに恵まれるなど有利かと思いますので、早めの対応をしておきたいですね。