これは結構骨が折れました。
でもこういった一覧があると便利だなと思ったので作ってみました^^

・とりあえず比較ページをどうぞ!
掲載証券会社、手数料比較一覧ページ

各証券会社の手数料体系は微妙に異なっていて、例えば約定代金の何%とか
書かれていると容易に比較がしにくいところがあります。

ということでこれだけあれば見やすいという地点での手数料を一覧にしています。
その地点は
10万、20万、30万、50万、100万、300万、500万、1000万
の8つの場合です。

これは蛇足ですが例えば最近手数料を変更した
カブドットコムの紹介ページをみてください。

大手ネット証券と比較していますが、
比較している内容を見ると例が55万円と中途半端な値です。

一番、自分のいいところだけをアピールしているんですよね。
これはカブドットコム証券に限ったことでなくどの証券会社でも同じです。
自分のいいところを見せたいので当然ですが、そのためにみにくくなっていました。
(カブドットコム証券の手数料改定は値引きですので好材料です)

そういったものをこのリストを利用することで解消していただければと思います。
証券会社ごとに1約定ごと1日約定代金ごと、またはその両方のプランがあります。
今回はその中でオススメと思えるものでまとめました。

もちろん微妙な違いがあるのでこのリストは正確ではないのですが参考にはなります。

実際、このリストを作ってみてより鮮明に私は手数料比較が出来ました。
その中で際立ったものをここで紹介してみようと思います。

・松井証券の10万以下が無料なのは最強
松井証券
結構1単元が10万以下の銘柄あるんですよね!
それらの銘柄は無料で取引できるということになります。
これは使わない手はありません。

私は優待タダ取りで松井証券を進めていますが、
ボックス手数料体系なのと10万以下が無料というのが非常に大きい要素です。

コツとしては一般信用で10万以下銘柄は、早めにクロスすれば
手数料はタダで済みますね。(当然、信用金利が日数分かかりますが)

・約定代金が高額になれば注目できる証券会社が
ライブスター証券
ライブスター証券はかなり高額約定代金の手数料が安いです。
手数料の安さではクロス取りにはGMOクリック証券を推していたんですが
他の証券会社の選択も出来ますね。

ただGMOクリック証券は優待利用での手数料キャッシュバックが魅力です。

・大手店頭系の証券会社はネットコースでの手数料です。
大手の証券会社はネット取引で手数料を抑えた形での手数料を記載しています。
IPOなどではお世話になると思いますので、照らし合わせて手数料負けしないようにしたいですね。
最近、野村証券がネット口座とダイレクト口座の住み分けがなくなったので
同じ値になってます。しかも大手系では一番安いですね。

並び替えや色分けなどができるように後で修正するつもりです。
ただ、これをまとめるのにも苦労しましたので結構見てて満足してます^^

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