株式投資型クラウドファンディングのFUNDINNO(ファンディーノ)が着実にサービスを成長させています。業界No.1として常に前を向いてスピード感のある行動をとっているのは素晴らしいですね。

fundinnomarket

第一種金融商品取引業として登録することで証券会社のようにマーケットの株式売買を取り次ぐことが可能になります。

2021年12月には「日本初のベンチャー企業の株式がオンラインでいつでも注文可能」になる「FUNDINNO MARKET(ファンディーノマーケット)」の提供を開始するようです。

具体的にはすでにある「株主コミュニティ」という制度を活用して「オンラインで注文するマーケット」を提供するようです。目的はこれによってベンチャー株のセカンダリーマーケットの創出で流動性を高めることですね。今ですとECF(株式投資型クラウドファンディング)で投資しても、イグジットがかなり先ということで投資意欲が出なかった人もいそうですので、このサービスが活気づけば面白いことになりそうです。

この話は4年ぐらい前からFUNDINNO(ファンディーノ)は実現したいと言っていましたが、ようやく始まることで、株式投資型クラウドファンディングを推している私からしても嬉しいです。今まで投資した案件でIPO前にイグジットなんて話も出来るかもしれません。

FUNDINNO(ファンディーノ)

恐らく最初はFUNDINNO(ファンディーノ)のこれまでの案件で話題性の高そうな案件やFUNDINNO(ファンディーノ)と繋がりの強そうな案件(複数回募集など)がマーケットに上場という形で出てくるかもしれません。

【株式投資型クラウドファンディングサマリー】年別、業者別の実績まとめ表示

ECFサービスは実績のサマリー表示をまとめたページを見ても分かるようにFUNDINNO(ファンディーノ)が案件数、調達募集金額数など群を抜いてNo.1の座を維持しています。

他社にも頑張って欲しいところですが、今回のように業界トップが次々と注目のサービスを出してくれることが業界全体にとっても良くなると思いますので、これからが楽しみです。

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