株式投資型クラウドファンディング事業の最大手ファンディーノと証券会社の岡三証券が資本業務提携を発表しました!これでファンディーノの案件がさらにIPOなどイグジットに加速しそうで興味深い業務提携です。

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岡三証券が数億円レベルで出資となっていて、相互の未上場企業の紹介。イグジットに向けたサービス支援で協働するようです。岡三証券はIPO主幹事取り扱いも多いですし、これはかなりいい業務提携に見えます。ファンディーノも良い未上場企業案件をさらに増やしそうですね。

FUNDINNO(ファンディーノ)は株式投資型クラウドファンディングNo.1の実績。しかもかなり圧倒的な差で実績を残しておりデファクトスタンダードになってますね。

FUNDINNO(ファンディーノ)

私も何件か出資している企業があります。先は長いですが、エンジェル投資がしやすくなった環境作りは本当にありがたいですね。

岡三証券も最近、統合などの動きが激しいですね。岡三オンラインは統合して岡三証券のオンライン部門として活躍。最近はマルサントレードも事業継承を発表しています。

岡三証券は生き残りをかけているであろう中堅証券会社の経営統合を図っていて、これからサービスが大きくなりそうですね。証券業界再編も見ものです。やはりIPO主幹事などの実績がある証券会社は強いですね。


この資本業務提携をみて、やはりFUNDINNO(ファンディーノ)の成長力が凄いと感じますね。2017年から案件サービスを開始して6年目になりますが、最初の頃は認知度の低さなどもあってかなり苦戦していた時期もあったかと思います。

それでもやはり経営者の実行力と熱い志もあって、荒削りなところもありつつ、周りのしっかりしたサポートを手に入れて着実に伸びていますね。

新しい事業を生み出すベンチャー企業としては稀に見る成功例の企業ではないかと思います。エンジェル投資を後押しする企業ですが、自社自身がどんどん成長している姿も感じ取られますね。

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