イークラウドさんが「夏のエンジェル投資応援キャンペーン」と題して、新規投資家登録完了でアマゾンギフトカード1,000円分プレゼントを実施中です。

キャンペーンは8月末まで、新規投資家登録申込みが完了するだけで貰えますので、こういったプレゼントのある時期に投資家登録をするのをオススメします。

ECFプラットフォーム業界も、新規案件がしっかりでてきているのはFUNDINNO(ファンディーノ)イークラウドの2社という状況になっています。その中でもFUNDINNO(ファンディーノ)は業界のペースメーカーとして案件数最大、一方でイークラウドは丁寧な案件選別で、出資したくなるような案件を厳選しているのが特徴です。

イークラウド

イークラウドさんの出資で、当方は3倍以上のイグジットも体験しました。他にもいくつか出資していますが、毎月の進展レポートを楽しみにしています。民泊系などはインバウンドブームにも乗っかってかなり調子が良い状況になっていますね。

現在募集中の案件は空飛ぶクルマ!ハイブリッド市場で早期実用化を目指す

ちょうど今は空飛ぶクルマ系のベンチャー企業に出資が出来ます。上限9990万なのでかなり気合が入っている案件ということになりそうです。「空飛ぶクルマ」案件なので、2025年の大阪万博でもクローズアップされる業種です。私は大阪万博にはボランティアで参加予定なのですが、メディアとかで色々言われていますが、頑張っているベンチャー企業を応援したいと実際は機運がかなり高まっている部分も多いですね。

HIEN Aero Technologies株式会社の株式投資型クラウドファンディング情報

HIEN Aero Technologiesの自慢は開発スピードです。ドローンとヘリコプターのちょうど中間タイプ(ハイブリッド)のドローンで物流や旅客用として優勢性のある機体を開発しています。今まで対応が難しかった部分をカバーするのにはハイブリッドタイプがちょうど良いというところに目をつけています

ドローン事業は特に人を乗せて運ぶ機体という分野では大手旅客機系が開発を競っています。先程取り上げたの大阪万博では参加企業として「ANA(全日空)米国開発」「JAL(日本航空)ドイツ開発」「丸紅(英国開発)」「SkyDrive(日本ベンチャー)」が決まっています。いずれも純電動システムが盛んになっていますが、現実的にはバッテリーだけでは実用に限界部分も多く、ハイブリッドシステムにも期待が寄せられています。

この分野の開発競合としてはHONDAが大きく取り上げ得られていますが、HIEN Aero Technologiesはベンチャーの機動性を活かして、実証実験などの開発スピードが速いですね。

空飛ぶクルマはかなり長期的な視野で成長を見守ることになります。そのためECFで投資するなら、投資後から少しでも良いから何かリターンであったり、良い情報がほしいところです。

10万コースから出資者優待も用意されています。オリジナルキーホルダーかステッカーということで出資したら、出資してますよ!応援してますよアピールが出来そうですね。30万からはTシャツが貰えますので、実用的に使えます。さらに50万出資で試作機に名前がのるのは、いかにもクラウドファンディングっぽいところがあります。

ECFで出資するには楽しみがありそう、しかし出資はハイリスク・ハイリターン系で息の長い応援が出来る人向けでしょう。近い未来にドローンが活躍している状況に少しでもサポートできているという実感が湧くのは良いですね。

イークラウド

キャンペーンで新規投資家登録と合わせて、現在募集中の案件にも興味を持って頂けると幸いです。

noteにてHIEN Aero Technologiesやイークラウドの熱い想いが見れます

HIEN Aero Technologiesがクラウドファンディングに挑む理由-前編

HIEN Aero Technologiesがクラウドファンディングに挑む理由-後編

資金調達にECFを選んだ理由も感じ取れます。この市場を投資家と一緒に盛り上げたい思いが垣間見れます。

【特別対談:HIEN代表×イークラウド代表】国産eVTOL(空飛ぶクルマ)開発に懸ける想いとは

イークラウド代表の波多江氏が突撃インタビューしています。HIEN Aero Technologiesへの想いがかなり強いのが良く分かります。上限をMAXの9990万に、目標金額も3000万なのでかなり挑戦的な案件です。

株式投資型クラウドファンディングは上り調子の時期が続きましたが、最近は少し話題性も収まってきていたところにイークラウドさんとしては大型案件で、是非とも成功させたい想いなのでしょう、それぐらい良い案件を出している感覚なのだと思います。

イークラウド

夏のキャンペーンも実施中です。なかなか個人投資家が空飛ぶクルマを開発するベンチャー企業に投資することも出来ないと思いますが、ECFという小口化の仕組みで実現できています。投資すればコミュニティへの参加で、投資側からの思いも伝えられそうです。

是非とも検討して頂ければと思います。