やらなきゃ損の制度「ふるさと納税」ですが、すでに実施している方は税金控除ギリギリまで申し込みたいところ、また今まで利用していなくて興味がある方は、今年の税金控除は今年のうちに寄付申し込みをしておかないといけません。

私も駆け込みでいくつか来年の果物の時期に、届きそうなものを申し込みました。ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」から申し込むと、さらにキャンペーンなどにも応募できてアマゾンギフト券など当たる可能性があります。

なお、この時期の駆け込み需要でお礼品が何が良いか迷っていて決められない方もいると思います。「さとふる」の面白いポイントの一つに「発送月を選べるふるさと納税特集」があります。

こちらを利用して月を選んでお礼品を選択すると旬のものを選んで、家に届くように出来るメリットがありますね。特に果物野菜など食べ物系のお礼を選ぶのにおすすめです。

私は年末の申込時はとりあえず日持ちして消耗するものがいいので「ゴルフボール」「トイレットペーパーやティッシュペーパー」「タオル」「洗剤系」といった備蓄品を選ぶことが多いです。「雑貨カテゴリ」から選んでいくと探しやすいですね。

JTBのふるさと納税ポータルサイト「ふるぽ」ポイントを特産品・旅行へ

別の方法としてはとりあえず「ふるぽ」に交換しておくという方法です。この方法ならとりあえずお礼品は後から選ぶけど、今年の控除分は使い切るという方法が可能です。

少し還元率が落ちるようですが、控除を無駄にするよりはいい方法ですね。

ふるさと納税のポータルサイトとしては「ふるさとチョイス」が質と量で一番だと思いますが、お得に攻めるという点では、他のサイトのほうがキャンペーンなどが多かったりします。せこい方法ですが、検索はふるさとチョイス。申し込みはさとふるといった方法が一番得かもしれません。

個人的には多すぎても選びきれないので、さとふるレベルのサイトで十分です。

楽天ふるさと納税でも「2017年締め切り直前特集」をしていますね。楽天の場合は商品を買うようなイメージで一覧になっていますが、基本は同じです。

楽天市場から申し込む場合は「楽天スーパーポイントを貰える・利用できる」という基本のメリットの他に、楽天カードを使えば別のキャンペーンなどもあるといった何重のお得もあるので、楽天をうまく使っている方には楽天ふるさと納税もおすすめです。

楽天カード

楽天使うなら楽天カードも持っておきたいですね。私も基本のクレジットカードは楽天カードYahoo! JAPANカードを使い分けています。Yahoo! JAPANカードはTポイントカードを統合できるので便利です。

いずれも国際ブランドはJCBにしておくとキャンペーンや還元が強めですが、どちらかをVISAにして使い分ける手もおすすめです。

話が少しそれましたが、ふるさと納税は今年分は今年中の申し込みですので、忘れないように寄付は済ませておきましょう!