2019年の6月からは少し制度が変わるふるさと納税ですどですが、ポータルサイト独自特典のアマゾンギフトコードなどの交換期限に注意ということで紹介します。
ちょうど6月の代わりを気にしてサイトを物色していたら5月末でアマゾンギフト券コード変換が切れそうになっていました。
上記、ふるなびのようなサイトを経由して申し込めるなら、返礼品は同じでアマゾンギフトコードも還元される可能性があります。
しかしながら、Amazonギフト券のコード発行期限は半年間になっています。ふるさと納税は、寄付として返礼品が届くと安心してしまってこういったところに気づかないかも知れません。
私も昨年の9月頃にふるさと納税サイト「ふるなび」を通して寄付をしていた分が、5月末でコード変換期限切れでした。ちょうど、制度変更でサイトをチェックして見つかりましたが、普段だったら見逃してしまっていました。
無事に5万円分寄付の500円が発行されました。
世の中のポイント還元などでお得になることはたくさんありますが、ポイントなどには有効期限があるものがたくさんあります。楽天やTポイントなどの期間限定ポイントなどはかなり期限が短いので、しっかりチェックしてないと有効期限切れになりやすいです。
気をつけていても使い切れないで損していることもありますので、注意したいですが、個人的な対策としては、あまりたくさんのポイントを集めすぎないこと(ポイントの集約)で対策しています。
場面によって利用するECサイトを変えたり、クレジットカードを複数発行して還元を受けるのもいいのですが、管理する手間を考えると、私は少しぐらい還元の割が落ちても集約させるタイプです。最近のキャッシュレス決済戦争に関しても、もちろん普段使いでうまくルートを変える事ができる場合は参加していますが、還元目的のために消費を増やしたり、管理の手間が増えることがないように気をつけています。
株主優待をたくさんもらっている方は、ただでさえ色々なタイプの有効期限ありの割引券や金券を持っていると思いますが、あまり複雑にならないように、もしくは複雑になってもしっかりと管理できるようにしたいですね。
今後は、管理技術も重要になってくるかも知れません。
ふるさと納税ポータルサイトも、還元系は私はふるなびに集約させています。