忘れてはいけない楽天証券の後期抽選結果です。
当方の結果は残念ながら落選でしたが、抽選倍率は50倍を切る約46倍でした!
楽天証券は今回幹事証券だったので、当選可能性が高かったと感じる結果です。
楽天証券の口座数はネット証券でも2番手で、今では口座数は300万を突破しています。
ブシロードの楽天証券への割当は756枚でしたので、756×46=34776ですのでブシロードレベルの注目IPOで口座数300万で100分の1ちょいの方がIPO申込みをしていたというのが読み取れます。
楽天証券の口座を持っている人は楽天商圏のサービスを良く利用して、ついでにポイント貰えるから作っている人なども含まれていて、株は怖いから買わないという人も多そうですので、他の証券会社よりはIPOに申し込む人は少ないかも知れません。
それでも、大体どの程度の人がIPO申込み参加者で当選倍率の雰囲気を掴むにはかなり分かりやすい結果が出ていると感じます。長く続けていれば楽天証券からもそれなりのIPOが貰える順番が回ってくるかも知れませんね。
もちろん主幹事証券の方が当選確率は高いでしょう。複数の証券会社の当選倍率を組み合わせればIPO抽選で年に1~数回は良い銘柄を貰える状況は続いていると言えます。
今回は私は落選となりましたが、今後も地味に申し込み続けたいと思います。楽天証券は幹事証券になることも増えてきましたのでIPOで公募株を貰える確率は上がっていると思います。
正直に抽選倍率を公表するところも良いところで、今後もこの方針で頑張って欲しいですね。