DMM.com証券のIPO申込受付は少し変わっていて、とりあえず全てのIPOに対して申込がスタートします。その後、仮条件発表からBB期間にかけて申込画面がなくなれば割り当てなく抽選もされなかったことになります。
今までは殆ど割当がなかったのですが、HENNGEから仮条件発表後も申し込みできる状態になって、いよいよ当落結果が出始めています。
その後の浜木綿も受付が続いていて、明らかに雰囲気が変わり始めています。枚数などは分かりませんがひょっとしたら通常のシンジケート以外にもちょっとしたルートが発掘されているのかも知れませんね。
IPO引受実績一覧。主幹事・幹事・裏幹事(委託幹事)実績数を掲載
当方の過去のIPO取り扱い実績一覧には結果が出てから委託幹事証券として登録して状況を更新していければと思っています。DMM.com証券はこれからはBB期間が始まってから申込が可能かどうか少し確認しておきたいですね。
なお、DMM.com証券のIPO申込はかなり簡単です。前受金不要ですので画面に沿って申し込みするだけです。
DMM株のWeb画面の「IPO申込」から選択
そして「申込」を押すという単純作業で申し込み完了します。取り扱いがあるかどうか確認しながらついでにクリックしておけばいいでしょう。
割当枚数は少ないので当選はレアかも知れませんが、それでも面倒だったり知らなかったりで申し込まない人も多いでしょうから、クリックするだけはタダですのでこっそり申し込んでおきたいです。
なお、DMM.com証券のその他に魅力ですがやはり取引手数料になります。後は取引ツールがFX取引ツールのように高機能で操作性が良いですね。
取引手数料に関しては証券会社の比較一覧表で状況を丸裸にしていますが、手数料が売りのライブスター証券とほぼ同等水準ですね。