2023年のIPOからスタートしたnoteで執筆中にセカンダリー戦略情報ですが、各銘柄の戦略記事は前日に更新することを目標にしています。
初めて上場ラッシュ中にあたりますので、記事の分量や更新時間など不慣れなことが多々出てくると思いますが、中身を見るのは低価格ですのでセカンダリー参加の参考の一つとして気軽にチェックしていただければと思っています。
セカンダリー戦略記事に関しては2023年にようやく始めたところで、こちらとしても手探り状態です。読者の方から初値予想だけでなく、セカンダリーの予想とか見解もブログで書いて欲しいというのは、かなり前から何度も頂いていました。
私自身もセカンダリー戦略は書きたいと思っていたものの無料の状態で戦略記事を書くのは憚られるので、昨年ちょうどnoteが上場したことを記念に開始しています。
3月末上場ラッシュのラインナップです。7営業日中に16銘柄あります。現在のところ中止などとなってないのもここ数年では珍しいかもしれませんね。コロナにロシアウクライナ問題にいろいろあって中止も多かったところ、今年も銀行破綻ショック的な起きていますし、結局どんな時期でも何かしらのショックイベントは起きてる気がするので、今回は延期銘柄もありますし再中止は難しいのかもしれません。
数が多いので、様々な見方が出てくると思いますが有料記事になりますので無料エリアの中に「パス視線での内容」「参加視線の内容」というのが分かるようにはしておこうと思います。基本セカンダリー戦略を練っていてもパス視線の銘柄のほうが多いですが、何かしらの考察は加える(何故パスなのかの理由は書く)つもりでいますので、皆さんのセカンダリー参加の姿勢とのすり合わせも意識してみるといいと思います。
なお、上場ラッシュ中のセカンダリー戦略のテーマの一つに「上場ラッシュが終わった後の見直し買い」というものがありますね。上場ラッシュ中の銘柄の考察にはこの視点でみて、銘柄別に見直し買いが入りやすい銘柄なのかどうか?というのも記載できればと思います。
基本、上場ラッシュはエッジが産まれやすく普段よりもセカンダリーで攻めやすい部分は増えるでしょう。全戦全勝は無理ですが、美味しい部分をうまく取っていければ(紹介できれば)と思っています。
セカンダリー戦略が前日になってしまうのは、上場直前になったところで直前初値予想を出していますが、この初値予想を出す時に初値コンセンサスみたいなものを確認して、セカンダリーでどう攻めるかの指標にしていますので遅くなってしまいます。なるべく精度を高くするには記事だしが遅くなってしまいますが、上場日前には更新予定ですのでよろしくお願い致します。
競馬予想でも競馬新聞各紙は紙面の販売時間の都合上、枠順発表前、天候や馬場状態を考慮せずに出す必要がありますね(そしてそれからオッズが形成されやすい)。そういう状況よりも枠順などを加味した予想のほうが精度が高くギャップが産まれます。そのギャップを利用して儲けている人も多いぐらいですから、IPOのセカンダリー情報もできる限りギリギリの情報を得て、それまでの予想や戦略とのギャップを見つけたほうがチャンスが多いでしょう。
当方のセカンダリー戦略記事自体も始まったばかりで慣れていませんが、2023年の1年を掛けてなんとか成長させていきたいとも思っています。手探り状態ですが引続きよろしくお願いいたします。
もしよろしければ、黒澤様の自信度的なものを数値化していただけると、買う材料にもなるので、ご検討ください。
自信度を前もって載せておくのは良さそうですね。S~Dの5段階評価ぐらいがちょうど良さそうです。
また、当方の自信度が高くてもなかなかIPOセカンダリーは難しいところがあります。
自信があっても当たらない、何回も参加すると全体で勝てるチャンスが高い戦略を書こうと思っているので、
その当たりを理解して記事をチェックしてくれると嬉しいですね。
(そういう意味では競馬予想に近いかもしれませんね。鉄板レースだって何があるかわかりません。)