シルバーウィーク上場銘柄にやや大型系・マザーズの登場です。
アルゴリズム系とのことですが、最新技術に疎くこれから目論見書見て勉強ですね。
ＰＫＳＨＡ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ(3993)のIPO新規上場情報
機械学習技術を利用してCRMソリューションや、コールセンター・チャット対応の自動化技術などのようです。人から仕事を奪う技術で注目ですね（笑）
想定価格は1,690円、主幹事はＳＭＢＣ日興証券です。
吸収金額が想定価格ベースで約49.9億円で、東証マザーズ市場上場のやや大型IPOです。
PKSHAという変わった社名ですが、パークシャテクノロジーと読めばいいみたいですね。東京大学の研究室から出てきたベンチャー企業みたいです。サンスクリット語でpakshaというのが１ヶ月の半分の意味でありますが、ここから来ているのでしょうか？
何か色々掛けていそうですが、分かりにくいですね。
まだまだ５期目の若い企業ですが、売上利益ともに規模は小さいながら伸びています。やや期待感先行のIPOになりそうです。ただ赤字バイオのようなギャンブル的なものではなく、すでに利益も出ていますし、活用範囲が広い技術でもあるので注目ですね。
ＳＭＢＣ日興証券が久しぶりに主幹事でIPOを持ってきました。４月以来になります。ＳＭＢＣ日興証券はIPOとしては面白い銘柄が多く、怪しい銘柄と大注目銘柄の２極化の印象がありますが、今回は後者に近そうです。
規模感も大きく面白いIPOの登場という印象ですね。
幹事証券も豊富で１０社です。SBI証券やマネックス証券といったネット証券の他、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の名もありますのでauカブコム証券が出てきそうです。
また岡三証券の名がありますので、岡三オンライン証券が取扱拡大を発表してから初めての岡三証券幹事銘柄ですので、取り扱われるのか注目です。
９月銘柄も順調に出てきました。やはり中型・大型名柄も程よく上場するほうがイベントとして楽しめます。これで９月はリート含め５名柄になりました。なんとか手に入れたいですね。
ＰＫＳＨＡ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ(3993)のIPO新規上場情報
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