4月案件が続いて野村證券主幹事で登場です。やはり小型マザーズとなっています。
ビジネスモデルの変化に対応するプラットフォーム開発ということで技術的に人気の出そうなIPOです。ホームページでサービスを見ても良く分からなかったのですが、とりあえずビジネス的には人気が出そうです。
想定価格は1,860円、主幹事は野村證券です。
吸収金額が想定価格ベースで約3.2億円で、東証マザーズ市場では小型案件です。
主幹事野村證券でこれだけプラチナチケットですと、個人投資家には公募では全く縁がなさそうな銘柄ですが、幹事団も多くマネックス証券で超薄いところをひょっこり当選など欲しいですね。
マネックス証券は平等抽選がメリットです。
業績はとりあえず目下の売上げは伸びてきていますが、利益に関してはかなり不安定な状況です。ビジネスとしてもまだ新しいものがありますので、可能性にかけるIPOになります。IPO的には面白い銘柄とは評価されると思います。
ただ、野村證券主幹事の小型案件は興味はあってもやはり縁がない可能性が高いので、そういった意味で割引かもしれません。
4月のIPOも程よく出来ているのは嬉しいですね。ゴールデンウィークまでは多少のIPOで楽しめるとも思います。そしたら次は6月戦線になりますが、合間に大型IPOなど入ると面白いのですがね~。
ビープラッツ(4381)のIPO新規上場情報
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