いきなり一気に5社出てきたのでとりあえず情報の更新はしましたが、ちょっとした会社の内容を見てから再び、軽いファーストインプレッションをしたいと思います。
11日に4社
12日に1社
となっています。例年12月はクリスマスシーズンまで上場ラッシュになることが多いです。
本年12月はIPOラッシュとなる公算大。具体的には、11日から26日までの間に最大で「29社」が上場する見通しだ。
月間IPO社数としては、1999年以降で、2005年12月の「32社」、00年12月、01年12月、06年12月の「30社」に続く過去3番目の高水準になる(4番目は2000年9月の28社)。
本年IPOは11月末まで48社であり、12月に29社が上場すると、年間で77社。
年始段階の想定(年間70─80社)の範囲内で着地することに。
さて、12月11日─26日となると、その間の営業日はわずか「11営業日」にすぎない。「4社同時上場」が観測される11日以外にも、4社同時上場となる日が複数出てくるとみられ、IPOファンには濃密な日々が続くことに。
業種業態は多種多様でバラエティーに富む。比較的大型の案件では、スマートフォン向けゲームの『gumi』、日本ガイシ(5333)系と富士電機(6504)系の水処理関連企業が合併して発足した『メタウォーター』が有力視される。
大多数を占める小型案件では、クラウドソーシングの『クラウドワークス』、無料法律相談や弁護士・法律事務所の検索サービスを提供する『弁護士ドットコム』、アサイーなどブラジル産果物を原料とした製品の開発販売を行う『フルッタフルッタ』などが有力候補に挙がる。なお、主幹事証券別の案件数は、筆頭の大和証券でも9社程度とみられ(次点は野村証券)、主幹事は分散傾向にあるようだ。(2014年 11月7日 日本証券新聞)
それにしても今年の後半は大和証券が強いですね。
来週もどんどん新規承認が出てくると思いますが、BBスタンスやスケジュールの情報など余すことなく更新に頑張りますのでよろしくお願い致します。
またGMO系が来てますね!
前回も、GMOクリック証券の委託幹事でかなりの当選者がでました。今回も、いくらか出てくる可能性がありますおで要チェックです!