マツオカコーポレーション(3611)のブックビル期間が11/27 (月)から始まります。
来週から怒涛のBB期間ラッシュが始まりますね。なんと15銘柄ぐらいBB期間が重なります・・・。
仮条件は2,420~2,600円 (変動率:0.0% ~+7.4% やや強気 )です。
主幹事は野村證券です。仮条件は強気に上げてきました、そhして上限なら東証1部の要件満たします。
スケジュールです。
BB期間 開始: 2017/11/27 (月) ~ 終了: 2017/12/01 (金)
公募価格決定 2017/12/04 (月)
購入申込期間 開始: 2017/12/05 (火) ~ 終了: 2017/12/08 (金)
上場予定日 2017/12/13 (水)
・初値予想、BBスタンスを更新しました。
⇒マツオカコーポレーション(3611)のIPO新規上場情報
初値に影響しそうな焦点になる部分は2つ。1つ目はやはり佐川急便を含めた4社同時上場の影響。2つ目は時価総額により東証1部なのか東証2部なのか?ですね。仮条件の設定からは東証1部上場になりそうで、そうなれば吸収金額も時価総額も1部にしては小さいため資金流入が期待できます。1部ということでプレーヤーの幅もぐっと広がるでしょう。
私の一発目の初値予想2,900円(想定価格比: +480円/+19.8%)としました。
1部上場を見越してプラスの初値を考えると、目先の目標として3000円あたりは意識されやすいそうです。個人的にはそれでも初値はやや控えめに3000円は行かないとしました。じっくりと時間をかけて3000円超えを目指し、上値をどんどん切り上げていく展開が好都合でしょう。
業種もアパレルOEMは、物流で言う3PLのような新業態として拡大していきそうな雰囲気を感じています。アパレルファンもユニクロのヒートテックは実はここが作っているなんて聞くと興味を持ちそうです。
残念なのは野村證券主幹事ということもあり、この規模でも、そして初値がわからない状況でも、なかなか取得困難かもしれません。幹事証券も多いですが、どこまで手を広げて公募取得を取りに行くのかは他のIPOとの取捨も十分考えたいですね。
副幹事SBI証券でも枚数はそこそこあるので、資金量に余裕のある人は100株ぐらい手に入りやすいかもしれません。
⇒マツオカコーポレーション(3611)のIPO新規上場情報
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