メルカリ(4385)のブックビル期間が6/04 (月)から始まります。
現時点で2018年最注目のIPOと言えるでしょう。
仮条件は2,700～3,000円 (変動率：+10.2% ～+22.4% 超強気 )です。
主幹事は大和証券と三菱UFJモルガン・スタンレー証券の共同主幹事。このタッグの大型上場は増えましたね。
スケジュールです。
ＢＢ期間 開始： 2018/06/04 (月) ～ 終了： 2018/06/08 (金)
公募価格決定 2018/06/11 (月)
購入申込期間 開始： 2018/06/12 (火) ～ 終了： 2018/06/15 (金)
上場予定日 2018/06/19 (火)
・初値予想、ＢＢスタンスを更新しました。
⇒メルカリ(4385)のIPO新規上場情報
ラスクルの結果を見ると否が応でも期待は膨らみます。もともとメルカリは期待度が高くいろいろあっても上場したら欲しいと思っていた投資家は多いと思います。紆余曲折ありましたが、そういった銘柄が実際に上場となるとやはりお祭りです。お祭りには参加して意義があると言えます。
ここに来て仮条件も強気となり、引き合いがかなり多いと見え、一気に初値期待も膨らんでいます。大型ながら大方の予想以上の結果が見れるかも知れません。
私の一発目の初値予想5,000円（想定価格比: +2,550円/+104.1%）としました。
一発目の予想はちょっと強気に5,000円としました。大型で重たいことを考えると強気と思うのですが、予想以上となれば5,000円超えもあるかも知れません。ただ、冷静に考えると5,000円でも初値では行き過ぎと言えますので、後は蓋を開けてのお楽しみとしましょう。
それよりも海外オファリングの量を考えると、意外にも公募株取得の難易度が高いという噂が広がっています。ここは頑張ってかき集める作戦で行くしかないですね。主幹事はもちろん、今回は三菱UFJモルガン・スタンレー証券から割当があるであろうカブドットコム証券にかなり注目しています。
後期抽選型で2回申し込む必要もあり資金拘束も考えると、穴場の証券会社になるのは間違いないです。私もカブドットコム証券から当選ゲットをしたいですね！
その他、ネット抽選系ではマネックス証券が平等抽選で今回はチャンスがあります。SBI証券は資金力勝負とポイント勝負の両面から、今回は攻めるべきかの判断が難しくなりますね。初値予測がうまく立ってないと攻めにくいところです。
後は大和証券で久しぶりに「チャンス当選」がみたいなと思っています。
⇒メルカリ(4385)のIPO新規上場情報
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