ＶＡＬＵＥＮＥＸ(4422)のブックビル期間が10/12 (金)から始まります。
10月の最終IPOはSBI証券主幹事の注目銘柄になります。
仮条件は1,700～1,840円 (変動率：+11.8% ～+21.1% 超強気 )です。
主幹事はSBI証券。仮条件は上限で約2割高とかなり上振れしております。
スケジュールです。
ＢＢ期間 開始： 2018/10/12 (金) ～ 終了： 2018/10/18 (木)
公募価格決定 2018/10/19 (金)
購入申込期間 開始： 2018/10/23 (火) ～ 終了： 2018/10/26 (金)
上場予定日 2018/10/30 (火)
・初値予想、ＢＢスタンスを更新しました。
⇒ＶＡＬＵＥＮＥＸ(4422)のIPO新規上場情報
10月IPOの中では一番IPOらしい業態になると思います。また、初値高騰しやすいマザーズ小型情報通信系の三拍子銘柄ですし、スケジュール的にも恵まれました。その銘柄が主幹事SBI証券ということで俄然注目度が上がっています。
私の一発目の初値予想4,500円（想定価格比: +2,980円/+196.1%）としました。
BBスタンスはAを継続、初値予想は初日値付かずの4500円と強気予想にしました。本日は大きな下げ（日経平均1000円以上）もありマインドが低下している中、この予想とさせていただいています。あまり今の時期の状況で初値予想を下げてしまうと10月末がどうなっているかは分かりませんので、初志貫徹気味の強気です。
雰囲気としては初日の合致点が5,000円ぐらいがあって値が落ちてきての4000円台スタートです。
ただ、筆頭株主がベンチャーキャピタルでありロックアップ1.5倍（2,760円）で解除です。早々に解除となるのでいつ爆弾が降ってきてもおかしくない状況になりそうです。初値が1.5倍を意識する可能性もあるのでそうなるとあまり利益にはならなさそうです。
焦点はIPOチャレンジポイントを使うかどうかというのもありそうです。過去の経験から200株セット配分が予想されますが、4,000円の初値で計算して41万程度の利益です。IPOチャレンジポイントの当選ボーダーは今の状況では300Pは普通に超えてきそうですので、利用価値があるかは十分検討したいですね。
個人的には今のところIPOチャレンジポイントは不使用で考えていますが、同じように考える方が増えればボーダーが下がってきますので、結局ボーダー予測はあまり意味がないと思っています。それでも300台のポイントは必要でしょう。キャンペーンで一気に50Pぐらいボーダーラインは上がっています。
しかしIPOも混戦模様ですので、なかなかIPO公募申し込み初値売り投資だけで儲けようとしてもしんどいだけです。いろいろな投資法を細かく積み重ねていきたいですね。
⇒ＶＡＬＵＥＮＥＸ(4422)のIPO新規上場情報
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