エヌ・シー・エヌ(7057)のブックビル期間が2/26 (火)から始まります。
3月上場の中で数少ないJASDAQスタンダード銘柄になります。JASDAQももう東証なので再定義されそうですね。
仮条件は700～800円 (変動率：0.0% ～+14.3% 強気 )です。
主幹事は野村證券です。仮条件は強気ですが、野村證券ですからね。
スケジュールです。
ＢＢ期間 開始： 2019/02/26 (火) ～ 終了： 2019/03/04 (月)
公募価格決定 2019/03/05 (火)
購入申込期間 開始： 2019/03/06 (水) ～ 終了： 2019/03/11 (月)
上場予定日 2019/03/14 (木)
・初値予想、ＢＢスタンスを更新しました。
⇒エヌ・シー・エヌ(7057)のIPO新規上場情報
個人的には不安がある英文字3文字系IPOです。建築系のサービス業になり耐震設計サービスがメインです。上場時にはかなり地味な印象となります。ただ日本ですと、毎年のように大きな地震があり、やはり耐震技術は必要だとその度、注目されるので需要はあるでしょう。
IPOの初値的にはそれ程妙味はないですが、悪くはないのでしっかりと参加したいですね。
私の一発目の初値予想1,000円（想定価格比: +300円/+42.9%）としました。
少しプラスの初値に1000円というキリがいいラインがありますので、一発目の予想は1,000円としました。公開価格で手に入れた方も1000円まで行けばとりあえず手放したいと思いそうですし、買いたい（仕込んでおきたい）人も1000円までなら仕込み時と分かりやすさがあります。
主幹事野村證券は微妙銘柄でも募集が大丈夫なら強気の仮条件できますので、仮条件が上がってしまうので割高感が出てしまいますね。
まぁ、当選の期待はそれほどせずとも忘れずに申し込んでおきたい銘柄です。
こういった地味に見える銘柄もしっかりと申し込んで積み重ねていくほうがいいのがIPOの本当の戦略だと思います。1撃100万など派手な部分もありますが、あれはIPOの一面であって、微増銘柄もしっかりと参加したいく姿勢は継続したいと思います。
⇒エヌ・シー・エヌ(7057)のIPO新規上場情報
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