Branding Engineer(7352)のブックビル期間が6/22 (月)から始まります。
7月7日の七夕上場で日取りもいいですね。今年は中止案件も多いですが、順調に来ていると感じられます。
仮条件は450~490円 (変動率:+2.3% ~+11.4% 超強気 )です。
主幹事はSBI証券。SBI証券の目玉案件と言えるでしょう。
スケジュールです。
BB期間 開始: 2020/06/22 (月) ~ 終了: 2020/06/26 (金)
公募価格決定 2020/06/29 (月)
購入申込期間 開始: 2020/06/30 (火) ~ 終了: 2020/07/03 (金)
上場予定日 2020/07/07 (火)
・初値予想、BBスタンスを更新しました。
⇒Branding Engineer(7352)のIPO新規上場情報
マザーズ・小型・IT人材系と三拍子揃った初値高騰系IPOです。それがSBI証券主幹事での登場ですので、否が応でも人気するでしょう。特に供給が非常に少ない印象で、さらに単価も安いことから広く浅く多くの方に利益をもたらす好案件になるのではないでしょうか?
業種や事業のスタイルをみても、IT人材系にブランド力を持たせそうな良い企業姿勢をしていると感じます。
私の一発目の初値予想1,500円(想定価格比: +1,060円/+240.9%)としました。
BBスタンスは時勢もあるのでA級評価で、第一弾の初値予想は2日目持ち越しの3倍程度を見込んでみました。1,500円まで初日で行けばIPOにもかなり良い景気づけになりそうです。ただ、1,000円超えただけでも十分結果としては出ているので、やや初値が下でも逆にセカンダリー相場になりやすいかも知れません。
ストックオプションの行使価格で1,026円があるということを考えても、未来の期待感は高いと思います。
SBI証券主幹事ということで注目の一つがIPOチャレンジポイントをどうするか?というところもあります。主幹事で抽選配分の枚数的には1500枚程度ありますので2~3枚のセット配分もポイントではありそうです。複数配分か1枚配分かでポイントの利用価値が倍違うところが悩みどころでしょう。
暴騰しても利益が知れてるということでポイント使用を控える人もいそうですが、それならボーダー戦略的に狙い目になります。この辺りはかなり微妙な駆け引きとなりそうです。
コロナ禍でリーマンショック異常の経済打撃と言われていますが、株式市場はすでにコロナ前の雰囲気です。不思議な感じですが、IPOも状況が良い時にしっかりした結果を残して欲しいところです。
⇒Branding Engineer(7352)のIPO新規上場情報
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