アールプランナー(2983)のブックビル期間が1/25 (月)から始まります。
地合いに左右されやすい不動産セクターのIPOですが、地合いが良いだけに現状では期待が高まりますね。
仮条件は2,090~2,210円 (変動率:0.0% ~+5.7% やや強気 )です。
主幹事は野村證券。仮条件は想定価格を下限とする強気設定です。
スケジュールです。
BB期間 開始: 2021/01/25 (月) ~ 終了: 2021/01/29 (金)
公募価格決定 2021/02/01 (月)
購入申込期間 開始: 2021/02/02 (火) ~ 終了: 2021/02/05 (金)
上場予定日 2021/02/10 (水)
・初値予想、BBスタンスを更新しました。
⇒アールプランナー(2983)のIPO新規上場情報
アールプランナーは昨年の4月上場予定の延期銘柄ですが、前回予定時は想定価格が1,680円でした。1年弱を経て2,210円を公開価格として上場しそうですので、強気が伺えますね。実際、不動産関連株はコロナ禍でも上昇している状況で、このままの地合いが続けば好結果が期待できます。
一方、地合い急変に影響を受けやすいところもあるので、ブックビルの終盤まで状況をよく見極めて考えたいところです。
私の一発目の初値予想3,200円(想定価格比: +1,110円/+53.1%)としました。
初値予想とBBスタンスは更新時でかなり強気に上方修正しました。上場タイミングがこのまま行けば非常によく後押ししそうです。普段であれば特に特徴に薄い不動産IPOはここまで評価しないのですが、投資先に困っているお金がじゃぶじゃぶしてそうな環境とみて地合い急変が見られるまではIPOも強気姿勢と考えています。
野村證券主幹事ですので、当選期待がしぼみますので深く考えずにとりあえず申し込んでおいて、当選して初値良ければラッキーぐらいの感触で良いかもしれません。
⇒アールプランナー(2983)のIPO新規上場情報
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