Sharing Innovations(4178)のブックビル期間が3/09 (火) から始まります。
人気の高い企業向けクラウドソフトウェア導入企業です。最近ではDX関連とも言われますね。
仮条件は2,670～2,850円 (変動率：0.0% ～+6.7% やや強気 )です。
主幹事はSBI証券。仮条件は下限想定価格で強気になっています。
スケジュールです。
ＢＢ期間 開始： 2021/03/09 (火) ～ 終了： 2021/03/15 (月)
公募価格決定 2021/03/16 (火)
購入申込期間 開始： 2021/03/17 (水) ～ 終了： 2021/03/22 (月)
上場予定日 2021/03/24 (水)
・初値予想、ＢＢスタンスを更新しました。
⇒Sharing Innovations(4178)のIPO新規上場情報
まずはやはりSBI証券主幹事案件というのが注目度高いですね。共同主幹事だったQDレーザを除けば2021年一発目になります。期待度の大きい業種ですので、嫌でも注目度は上がるでしょう。
IPOスペック的には親子上場となること、やや規模感が中規模のほぼ売出しIPOですが、業績急上昇でIPO時の価格的にも十分割安感を感じます。地合いが普通ならばまず高騰しそうな銘柄です。
私の一発目の初値予想は6,655円（想定価格比: +3,985円/+149.3%）としました。
一発目の予想は初日上限一杯でまずは予想しました。計算としては2,850円x2.3倍+100円です。初日の上限近くぐらいまでの高い初値を見込みたい銘柄ですね。
同時上場のシキノハイテックは単価が安く板の飛び方的に翌日に行きやすいです。翌日には2社の注目上場が控えていることを考えると、こちらは初日に値がついたほうが結果的に良いのではないか？と感じます。
いずれにしても地合い急変がなければ好結果を残すのではないか？と予想します。
SBI証券のIPOチャレンジポイント仕込み時の銘柄ですが、考えはみんな一緒なのでボーダーラインは高くなりそうです。また複数セット配分の動きも読めない部分はありますね。
幹事団に松井証券もあって粛々と申し込んではおきますが、やはりSBI証券勝負のIPOでしょう。
SBI証券IPOは翌日上場のベビーカレンダーや4月に登場予定のアイ・パートナーズフィナンシャル(7345)が超プラチナチケット案件として予定されています。そちらの方がプラチナ案件なのでポイント奪取はそちらに向かう可能性も高いです。
⇒Sharing Innovations(4178)のIPO新規上場情報
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