坪田ラボ(4890)のブックビル期間が6/08 (水)始まります。
1社上場中止になったことで3社同時上場の一角。注目度はこちらが一番でしょう。
仮条件は450～470円 (変動率：0.0% ～+4.4% やや強気 )です。
主幹事はＳＭＢＣ日興証券です。仮条件を少しでも上げてきたので見込みが立ちそうで好感です。
スケジュールです。
ＢＢ期間 開始： 2022/06/08 (水) ～ 終了： 2022/06/14 (火)
公募価格決定 2022/06/15 (水)
購入申込期間 開始： 2022/06/16 (木) ～ 終了： 2022/06/21 (火)
上場予定日 2022/06/23 (木)
・初値予想、ＢＢスタンスを更新しました。
⇒坪田ラボ(4890)のIPO新規上場情報
上場タイミングがもっとよければ初値も注目されてもっと伸びそうだけど、こんな時期でもなんとかプラススタートで始まりそうなIPOですね。やはり上場ラッシュ、同時上場では注目度が大事ですので坪田ラボの研究分野や、早期黒字経営というバイオベンチャーとしての姿勢は評価されそうです。
ベンチャーキャピタルなどの出資が入っておらずロックアップがきつめで上場するのも評価できます。純粋にセカンダリーで入る人も投資しやすい案件だなと感じます。メディアの露出も高く、知名度も大きそうなので上場することで話題を更に呼べば面白い。
私の一発目の初値予想は650円（想定価格比: +200円/+44.4%）としました。
BBスタンスはB評価。初値予想はとりあえず初値売りで1～2万程度のプラスとなれば、今の地合いの中では大成功という判断。同日上場銘柄が上場延期であったりと苦戦しているところを考えると、強弱分かれた結果になるならこの銘柄が「強」と出ると予想。
ＳＭＢＣ日興証券主幹事で久々に枚数多く、当選のチャンスも高いと見る。是非、お小遣い案件として当選したいところ。
幹事証券には楽天証券やマネックス証券といった平等抽選系のネット証券が名を連ねて枚数も多い。これらからも棚ぼたゲットが狙えそう。
枚数が多い銘柄なので、広く浅く利益が出るようなIPOになることを期待したい。
⇒坪田ラボ(4890)のIPO新規上場情報
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