リンカーズ(5131)のブックビル期間が10/11 (火) に始まります。
久しぶりのSBI証券主幹事案件で枚数が多いため盛り上がりそうです！
仮条件は290～300円 (変動率：-1.7% ～+1.7% 中立 )です。
主幹事はSBI証券。仮条件は中立も上限を切りの良い300円で5円アップです。
スケジュールです。
ＢＢ期間 開始： 2022/10/11 (火) ～ 終了： 2022/10/17 (月)
公募価格決定 2022/10/18 (火)
購入申込期間 開始： 2022/10/19 (水) ～ 終了： 2022/10/24 (月)
上場予定日 2022/10/26 (水)
・初値予想、ＢＢスタンスを更新しました。
⇒リンカーズ(5131)のIPO新規上場情報
グロース・小型・情報通信系の初値が伸びるスペックのIPOですが、ベンチャーキャピタルからの出資が多く1.5倍のロックアップ解除からの売り圧力も相当数というIPOです。一先ずは初値プラスが見込みやすいIPOがSBI証券から登場ということで盛り上がりそうです。
事業内容は時流にマッチしていて、成長も予想されていますがこれがどうなるかは未知数で一旦は出口上場といった雰囲気もありますので、中長期的にはギャンブルですね。一方で公募参加は全力でB級案件といった印象です。
私の一発目の初値予想は450円（想定価格比: +155円/+52.5%）としました。
BBスタンスの評価はB評価に据え置き、初値予想も分かりやすい450円としました。450円のラインを境にどちらに転ぶかですが、今のところ予想で優勢になっているのは450円より上ですね。ただ、SBI証券主幹事のIPOは変に期待感が先立ちますので、感触としては450円周りでの皮算用をしておきたいです。
気になるのはSBI証券でのIPOチャレンジポイント利用に関してですね。今年に入ってセット配分の法則が崩れており枚数が多いIPOでもポイント当選でセットにならない可能性があります。それを含めてポイントボーダーもやや低調になっている（無駄遣いしないように）ことからボーダーラインの判断も難しいです。
とは言いつつも、いつまでもポイントを残しておいても使わなければ無駄ですので、使えるうちにという判断も必要でしょう。ここは駆け引きがあるところですので多くは語らず結果は粛々と分析に使いたいと思っています。
SBI証券のIPOチャレンジポイントを大分析！過去の当選ボーダーラインを調査、ポイント戦略は？
当選セット配分のキャップをすぐに変えれるようになっているのではないか？というのが私の過去の経験上の予測です。今回久々のSBI証券主幹事のIPOで抽選時のセット配分フラグをどうするかですね。IPOの人気（申込数）自体でも買えてる可能性もあります。
⇒リンカーズ(5131)のIPO新規上場情報
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