Ridge-i(5572)のブックビル期間が4/11 (火)に始まります。
4月IPOの最終は2社同時上場ですが、どちらも甲乙つけがたい期待銘柄ですね。
仮条件は1,600~1,750円 (変動率:0.0% ~+9.4% やや強気 )です。
主幹事はSMBC日興証券。仮条件は想定価格が下限設定の強気設定です。
スケジュールです。
BB期間 開始: 2023/04/11 (火) ~ 終了: 2023/04/17 (月)
公募価格決定 2023/04/18 (火)
購入申込期間 開始: 2023/04/19 (水) ~ 終了: 2023/04/24 (月)
上場予定日 2023/04/26 (水)
・初値予想、BBスタンスを更新しました。
⇒Ridge-i(5572)のIPO新規上場情報
今年の4月最終IPOは片方はSBI証券主幹事でプレミアチケット系の需給主導で高騰可能性銘柄。こちらはSMBC日興証券でAI系という注目度高い銘柄で、本当に良い銘柄が最終に2つ入ったという形になりました。
この時期のIPOはいつも大和証券が上手に時期をずらした注目銘柄を出すことが多いと感じていたのですが、今年は楽天銀行にレオスと取り扱いがしんどい銘柄を扱っているだけに例年とは違った現象ですね。
私の一発目の初値予想は4,500円(想定価格比: +2,900円/+181.3%)としました。
BBスタンスはA評価。初値予想は2日目に突入するとして予想しました。今年のゴールデンウィークは飛び石連休ですので上場日の4月26日の後、2営業日続いて休みに入ります。翌週も月火金と普通に平日ですので、GW中もボチボチ市場が開いている状況です。4月のIPO銘柄は注目されやすい日取りです。
Ridge-i(5572)の銘柄に関する評価は「AI系・グロース・小型」と基本初値高騰銘柄。VCやSOの売り圧はあるものの高値圏のどのあたりが需給一致となるのか難しいですね。地合い次第で大きくブレそうです。
同日上場の2社を評価して一応こちらをA評価、相手をB評価としていますが、評価できるポイントの質が違います。相手はとにかく需給主導で初値高騰しそう、こちらは業種・業績含めて素直に全体的好評価できる銘柄です。強弱の差がつくというよりも、両方「強」の結果が出そうで、どちらに注目するかはセカンダリー勢の好みにもよりそうですし、その時の地合いや雰囲気によって大きく左右されそうです。
SMBC日興証券さんからはこういったA級評価IPOを数年に1度でも良いから貰いたいところですね。期待して申し込みたいと思います。
⇒Ridge-i(5572)のIPO新規上場情報
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