イタミアート(168A)のブックビル期間が3/21 (木)に始まります。
4月上旬のIPOはブックビル期間が忙しい3月下旬になりますので、申込み忘れ注意ですね。
仮条件は1,580~1,600円 (変動率:-0.6% ~+0.6% 中立 )です。
主幹事は東海東京証券です。仮条件は想定価格を挟んで上下10円程度と中立な感じです。
BB期間 | 開始: 2024/03/21 (木) ~ 終了: 2024/03/27 (水) |
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公募価格決定 | 2024/03/28 (木) |
購入申込期間 | 開始: 2024/03/29 (金) ~ 終了: 2024/04/03 (水) |
上場予定日 | 2024/04/08 (月) |
・初値予想、BBスタンスを更新しました。
⇒イタミアート(168A)のIPO新規上場情報
セクターは「その他製品」、本店岡山県、EC系にはなりますが扱っているものは「大型販促印刷物」、そして25期を迎える企業ということでIPO的にいうと地味系企業と見られがちです。しかしながら岡山県ではかなり人気のある企業らしく、その企業が隙間タイミングに上場するということで、しっかりとした船出になるのではと予想しました。
主幹事東海東京証券でもこの内容なら怖くないですね。今年2件目のIPOですが、1つ目の光フードサービスも飲食業という地味系IPOながら好発進を見せました。似たような結果になるのでは?と考えています。
私の一発目の初値予想は3,200円(想定価格比: +1,610円/+101.3%)としました。
BBスタンスはB評価。上場タイミングが良いことで初値予想は約2倍付近としました。VCのロックアップ解除が1.5倍にありますが、株数的にもその売り圧を熟してからが本当の勝負といった銘柄になりそうです。
上場ラッシュ中だったら初値がいまいちだったところをセカンダリーで狙い撃ちしたいような銘柄でしたが、逆に4月の隙間上場となり初値から盛り上がりやすい態勢になりそうです。それでも、期待できる企業として応援する人が多いのか?初値が高すぎると見られるのかが焦点になりそうな銘柄になりそうですね。
こういう形になってしまうと、やはり公募株を貰って公募組として有利に事を進めたいところ。是非とも、たまには東海東京証券から当選をいただきたいところです。幹事証券は少ないものの楽天証券とマネックス証券に3桁割当があることから少しはチャンスがありそうです。3月下旬で、申込数が減りそうならチャンスかも知れませんね。
⇒イタミアート(168A)のIPO新規上場情報
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