アストロスケールホールディングス(186A)のブックビル期間が5/20 (月)に始まります。
仮条件発表日と同日にBBスタートですが、実質火曜日からと言ってよいでしょう。BB期間終了は金曜日までと意外に短く感じるので注意が必要です。週中に忙しくて申込忘れてたら終わりですね。
仮条件は750~850円 (変動率:+4.2% ~+18.1% 超強気 )です。
主幹事は三菱UFJモルガン・スタンレー証券とみずほ証券の共同主幹事です。
かなり強気の仮条件となりました。なお、仮条件の上下20%超えの可能性の言及はありません。
BB期間 | 開始: 2024/05/20 (月) ~ 終了: 2024/05/24 (金) |
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公募価格決定 | 2024/05/27 (月) |
購入申込期間 | 開始: 2024/05/28 (火) ~ 終了: 2024/05/31 (金) |
上場予定日 | 2024/06/05 (水) |
・初値予想、BBスタンスを更新しました。
⇒アストロスケールホールディングス(186A)のIPO新規上場情報
仮条件の発表と同時に海外配分用に公募株の増加も発表されています。引き合いの高さが見られる仮条件の発表内容となっており初値に対する期待値も上がったでしょうか?特に海外分が増える、もともと親引け株も多いことから想定される吸収金額よりも一般に公募で出回る量は少なくなります。
規模の大きいIPOですので貰いやすいのは間違いないですが、それでも人気や注目の高さを鑑みると意外に取りにくいIPOになるかもしれません。それが結局は初値買いの需要に繋がり、初値も上がりやすくなりそうです。後は上場日に地合い急悪化などがないことを祈りたいですね。
私の一発目の初値予想は1,600円(想定価格比: +880円/+122.2%)としました。
BBスタンスはB評価。初値予想は強気に1,500円超えとしました。もっと強気目線の人もいれば、そこまでは伸びないと慎重目線の人が入り乱れることが予想されますが、結局IPOは人気商売のところがあり別腹感のあるアストロスケールは良い方向に期待して良いと思っています。
初値1,600円のイメージは、上場日は最初は1,500円より下で買えるかもぐらいから、結局1,500円超えでいつ付くかになると見て予想しています。1,500~2,000円の感触で比較的早めに初値が付けばセカンダリー相場も盛り上がりそうです。
6月IPOも数多く予定されていますので、このアストロスケールの結果が後のIPOにも影響しそうで鍵を握るIPOとして成功して欲しいですね。幹事証券もたくさんありますので、1枚ぐらいは全員参加レベルで楽しめるのではないでしょうか?主幹事に三菱UFJモルガン・スタンレー証券で一番割当が多いことから配分が回ってくるauカブコム証券にも期待できます。私はこの手のIPOでauカブコム証券にも何度もお世話になっているので、今回もお世話になりたいところです。
クレカ積立も月10万まで増額時に他の証券会社と違って1%還元を10万円までOKにしています。auと冠を付けるぐらいau経済圏のサービスにも強みが出ていますね。今回はMUFGのグループの力に期待です。
⇒アストロスケールホールディングス(186A)のIPO新規上場情報
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