インターメスティック(262A)のブックビル期間が9/30 (月)に始まります。
社名からは分かりにくいですが、眼鏡屋Zoffの会社がこちらになります。
仮条件は1,500~1,630円 (変動率:+1.4% ~+10.1% 超強気 )です。
主幹事はSMBC日興証券です。また公開価格は仮条件から上下20%超えで決定する可能性があります。
BB期間 | 開始: 2024/09/30 (月) ~ 終了: 2024/10/04 (金) |
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公募価格決定 | 2024/10/07 (月) |
購入申込期間 | 開始: 2024/10/08 (火) ~ 終了: 2024/10/11 (金) |
上場予定日 | 2024/10/18 (金) |
・初値予想、BBスタンスを更新しました。
⇒インターメスティック(262A)のIPO新規上場情報
仮条件が強気で発表され、さらに20%超えの可能性の条件がついたことで1,956円まで公開価格が高くなる可能性となっています。今の地合いや状況を鑑みると1,630円で決まるのではと思いはするものの、前もって書かれてしまっているからには上限超えになっても文句は言えません。ブックビル申込みに少しトーンが落ちてしまうところでしょうか?
内容としては、やはり同業種の上場会社JINSと比較されるIPOで、比較すれば割安感は強いです。また手垢のついてない新規上場のほうが好まれそうと考えれば、一定数の買いは確実に見込めそうです。東証プライムへの直接上場も良い材料と言えます。
私の一発目の初値予想は1,800円(想定価格比: +320円/+21.6%)としました。
BBスタンスはC評価。初値予想はC級微妙にはしたもののプラスになると予想しています。想定価格比で出ているので1枚あたり3万程度と書かれていますが、良くて1~2万プラススタートなら御の字といったところでしょうか?
眼鏡小売業となると成長期待に乏しいと思いきや、安定して微成長を続けているのも良いところでしょうか?上場時点の株価はまだまだ安かったと後々評価されることになるかも知れません。JINSは株主優待もしっかり出しているのでZoffにもその期待は高まるでしょうし、似たような業態で後から上場した強みは乗り換え需要的なものも望めると思います。
東京メトロが後に続くことを考えると様子見相場になりそうな不安もあるので、手放しに申し込める雰囲気じゃないのは残念ですが、それでもIPOファンに取っては公募時に取得していたと言いたくなるIPOと感じます。
主幹事SMBC日興証券でかなり当たりやすいと思います。公募対初値のリスク・リターンを考えると残念ながら少し妙味はなくなっていると感じますが、IPOの力を見せつけて欲しいところです。
私はこの銘柄で初値売りで儲かれば、そのお金でZoffでサングラスを一つ買ってみたいと思っています。
⇒インターメスティック(262A)のIPO新規上場情報
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