本日上場予定だったミライロ(335A)は初日初値付かずで明日持ち越しとなりました。明日は別の上場銘柄がありますので、実質2社同時上場のような形になりますね。また、久しぶりの即金規制入です。調べたところ2023年12月上場のエスネットワークス以来でしょうか?2024年のイシンも2日目でしたが、結局下で始まったこともありましたね(翌日が5社同時になった)。
最終気配の表記がクロージング・オークションの影響でしょうか?買い670円、売り671円で合致せず表示になっています。
売り買いの差が差し引き2万株強とギリギリ値が付きそうだったのか?初めてですので不透明な部分があります。初日の最高気配表示は621円になります。そこから値幅10円の631円までは初日で値が付く可能性というのがクロージング・オークション導入前の初値上限値段より上の値付けだったのですが、現在は15時25分以降にさらに上で値が付く可能性があるということなのでしょうかね?
結果として上記のような表記になる意味がちょっと理解できてないところです。合致点が表示されるようになったという理解で良いのかもしれません。明日は再び板の中心は621円から始まる模様です。即金規制が入って買いが減るでしょうが、寄り前は上なのか下なのか?注目ですね。そして、本日の670~671円という板の気配から、いざ初値がどうなるのかにも注目です。
今のところ650円ぐらいの初値が予想されそうです。
【IPO結果一覧】上昇率、損益、その後の値動きなどチェックに(分析版)
さらに上で値が付く可能性があるということなのでしょうかね?>ありません。
ないものはないのですね。回答ありがとうございます。