イノバセル(504A)の初値結果です。結果は引受価格での公募割れでした。主幹事の誠意買いでようやく値がついたという状況です。これで2026年IPOは開幕2連敗となりました。
初値売りでマイナス1万円です。公募当選者の方、残念でした。
【イノバセル(504A)】(公募価格1,350円)
初値:1,248円 (公募比: -102円/-7.6%)
高値:1,248円
安値:950円
終値:1,050円
出来高:2,819,200株(公募売出総計:9,125,300株)
初値は1,248円となりました。引受価格に大きな誠意買いがあり、そこでとりあえず値がついた形です。初値が付いたからはさらに一気に下がり、4桁割れの950円まで下がりました。その後は、一旦盛り返す場面もありましたが続かず、後場にかけては1,050円を目安に売り買い交錯する状況でした。買い支え勢が初日の防衛ラインは1,050円を意識してそうですね。終値も1,050円で終えています。
初日の出来高は公募売出総計の4分の1~3分の1あたりしか出来てない低商いです。公募組も結構長く持たされている人も多いかもしれません。バイオはギャンブルですので、いつかは噴くなんてこともあるかもしれませんが、そのギャンブルにもっと安い価格でチケット買えそうな雰囲気ですね。
2026年は開幕2連敗と、かなりIPOにとっては厳しい状況になっています。なお、この後もC級微妙のギークリーに続いて公募割れの常連インフラファンド、そして再びえげつないバイオギャンブル銘柄と続きます。ギークリーは攻めて主幹事がうまく初値だけでも見た目を良くしないと、開幕5連敗・・・もしくはそれ以上も見えてきており、IPOは触らない方が良いというのが常識になってきそうです・・・。
⇒【IPO初値結果一覧表】上昇率、損益、その後の値動きなどチェックに
初値結果はチャートなどを載せてまとめて記事にしたいので速報は遅いですが、
黒澤のX(旧ツイッター)では初値速報を流しています。
https://twitter.com/96funnews
X(旧ツイッター)使っている人はフォローして頂ければ幸いです。
今回はピタリ賞がでました。11名の方が見事的中です。
引受価格の公募割れで決まったことで、ピタリ賞的中者も多かったです。当方も早くからD級評価で今回は見てくれている方が無事に回避できる材料を提供できたと思っていますので良かったと感じます。しかし、本当はIPOがもっと盛り上がって欲しいです。なんとか苦しい情勢でも、うまく立ち回ってIPOで利益が出るようにしたいですね。
皆さんの初値予想が役に立っています。引き続き、初値予想をお願い致します。

