ＰＫＳＨＡ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ(3993)の公開価格は仮条件の上限2,400円で決定しました。吸収金額が大きいですが、人気が高くブックビルはかなり好調みたいの模様ですね。
当落結果を見ていきましょう。
⇒ＰＫＳＨＡ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ(3993)のIPO新規上場情報
・結果
ＳＭＢＣ日興証券・・・補欠という名の落選
SBI証券・・・落選(+1P)
大和証券・・・選外
みずほ証券・・・落選
三菱UFJモルガン・スタンレー証券・・・次点
マネックス証券・・・落選
岩井コスモ証券「ネット取引」 ・・・後期抽選
岡三オンライン証券 ・・・落選
やや規模の大きい銘柄でも全くかする雰囲気なく落選全滅模様です。非常に苦しいIPO公募抽選状況ですね。ＳＭＢＣ日興証券は私はどんどんと相性が悪くなっていますが、抽選は時の運ですのでがっかりせずに前を向きたいと思います。
先日のリートですら主幹事ＳＭＢＣ日興証券で当選しなかったので、こちらの方が確率は厳しいのでこうなるのはある意味当然です。そんなに簡単に当たるものではないですね。
ただ、落選したらお金を失うわけではないので無料で参加できる宝くじのイメージで、あまり落胆しないで申し込み続ける気持ちの持ち方も大切かもしれませんね。
こうなるとIPOファン的にはセカンダリーで収益機会を増やそうと考えるかもしれませんが、私としては慎重に他の投資法も検討しながら、ジリジリと資産を増やしていきたいと思っています。
そう言えばCOMSAトークンのプレセールが開始されましたね。10万ドル以上の先行投資で20％ボーナス・・・、なんだか売り方に胡散臭さを感じる人は多いと思いますが、飛び乗って早めに飛び去る人がとりあえず利益を得そうな感触です。
私も登録だけは済ませていて準備はしています。ICOの仕組みからすると今後も胡散臭い（詐欺まがいの）ICOも出てくると思いますが、そういうものも淘汰されながら発展していく未来というのを予測しています。
仮想通貨に関しても長期的には参加しておきたいけど、短期的にはバブルで手が出せないですね。でも参加だけはしておきたいですね。
上記ページに２５の証券会社の感触をまとめています。随時更新していきます。